仕事に格闘技を活かす方法

広告やらなんやらのクリエイティブディレクターをやっています。格闘技のスキルを仕事に使えないかについて書きます。格闘技歴は6年ほどです。

アイディアや企画を自然に出す方法

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先日、トレーナーの方からこんな進言がありました。

攻撃を出す時にモーションが2段になっている

 

踏み込んで→パンチ

 

これを修正しないと攻撃は当たらない。

逆に言い換えるとこれが出来るようになると攻撃の幅がぐんと広がって先手を穫れるようになりますよ。


この事は以前からずっと言われていることなんですが
なかなか出来ない。


頭ではわかっていてもどうしても

 

踏み込む→パンチ

 

になってしまいます。


理想では踏み込むと同時にパンチが出ている状態なのだそうです。


踏み込むと同時に体をねじり着地と同時にパンチを出す。では遅くて、
踏み込んだ瞬間に体中のギアを合わせて一瞬で攻撃を出すイメージです。


わかりにくいと思いますがこの瞬間に攻撃できているイメージとそれを体現が出来ないといつまでたっても攻撃が読まれるでカウンターや反撃をもらいやすくなります。


例えるならムービーではなく写真の連続体のような動きになることが理想形なのです。


どうすれば、そのような攻撃が出来るようになるかというと

ひたすらジャドーボクシングを繰り返しやる。しかないそうです。


一回出来るようになれば、自転車や車の運転と同じで意識しなくても出来るようになるそうです。

それまではひたすらイメージを膨らませ感覚が身につくまでひたすら意識してやるしかないそうです。

 

そのイメージはどのようなイメージかというとゼロをイチにした時に攻撃が終わっているイメージ陸上のクラッチングスタートに似ているかもしれません。


これは仕事にも言えることでなにかを次のステップに移行する時に必要なプロセスだとも言えます。


アイディアや企画を考える。デザインや感覚を高めると言った時にそれが「さぁやるぞ」と意気込んでやる。といよりは考えつくのが当たり前の感覚があります。

どのように自然にアイディアやデザインを出せるかと言うと

ひたすらアイディアを出したり、デザインがよくなるように、ひたすらデザインの経験を積むと言った一定の量をこなさなければ到達できない感覚というのがあります。


その感覚はどのように身につければよいかと言うととにかく量をこなすことが重要です。


ただ、がむしゃらに量をこなすのではなく、もっといいアイディアにしよう。もっといいデザインにしよう。とイメージし、量をこなすことです。


そうするといつの日か当たり前に良いデザインをすることが出来るし、いいアイディアが浮かぶ様になります。


そして、この感覚は一度、身についてしまえば、自転車や車の運転と同じで特に考えなくても自然と出来るようになります。


この先、ゼロをイチにした時に攻撃が終わっているイメージ通り体が動くようになるように毎日、一定の量のシャドーボクシングをこなして見ようとおもいます。


質より量の方が勝る時があると信じてがんばります。

 

 

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挑戦し続ける事が生きる意味

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格闘技でも仕事でも挑戦しつづけるという事はとても重要です。

坂本龍一氏が授賞式の席でのコメントがとても興味深く共感を感じました。

 

※以下引用

 

「これまでの人生でリスクを冒した経験」について質問された坂本さんは、3年前にがんと診断されたあと、映画「レヴェナント」の音楽を手がけたことを挙げて、

「ゆっくり回復してから仕事に戻ろうと思っていたら世界的な映画監督から誘いを受け、死ぬ覚悟でやったことは自分にとって大きな挑戦でした。これまで出てきたことのない新しい音楽が自分から出てくると思って挑戦し続けることが、自分にとっての生きる意味です」

 

※ここまで

www3.nhk.or.jp


あの坂本龍一ですら今だに挑戦を続けており、その挑戦を続けていくことが生きる意味だというのは、本当に震えるほど素晴らしいと思います。


人はパンのみに生きるに非ず

 

聖書の一節です。その昔、キリストさんが言った言葉で人はただ栄養とっているだけでは生きているとは言えない。と言いました。この言葉に続くのは


神の口から出るすべての言葉によって生きる

 

つまり、「神の言葉」とは「意味」とか「目的」と言い変えても良くて、精神的な何かによって生きているのだと言いました。

 

パンに代表する物質的なことも重要だけども同じぐらい、いや、それ以上に精神的な「意味」や「目的」が重要だと言うことです。


坂本龍一氏は自分の生きる意味は自分の中から新しい音楽が出るように挑戦し続けること言いました。


このマインドは格闘家、ビジネスマン、アーティスト、ジャンルを問わずとても重要です。


最近「夢」について考えてました。


ここのところ僕の夢はなんだろうと真剣に考えていました。夢とは夜、見る夢ではなく「未来に達成したいビジョン」のことです。


僕の夢は何かをやりたいと思った時に(旅行・飲食・趣味)すぐにやるだけのお金があり、お金に困らないこと。と思っていたのですが。


本当に旅行に行きたいか?美味しいものを食べたいか?と真剣に考えれば考える程
「そうでもない」と思いました。

確かに見たこともない景色を見れば感動するし、食べたこともない美味しいものを食べれば嬉しいけど、それをやらないと死ぬほど困るかといわれれば、いや、そうでもないと思います。いくらでも我慢できると思いました。


では、それは本当の「夢ではない」本当の夢はなんだろう「未来にどうなっていたいか…」ずっと考えていました。


そこでぼんやりだけどこう考えるようになりました。「ずっと作り続けていたい」これが私の夢です。
音楽でも、料理でも、グラフィックでもアートでも絵でも映画でもなんでもいいから死ぬまで自分の納得がいくまで作り続けていたい。

他人に評価されるのではなく(されたらされたで嬉しいと思いますがそれが目的ではありません。)自分が納得するまで作り続けたい。これが夢です。


でも、その夢って具体的なビジョンがないのでなんだかモヤモヤしており、やはりこれは夢ではないとも感じています。


では、何だと言えば、この夢は「目的」だし「意味」だと思うのです。

 

私の生きる意味は「作り続けること」なんです。

創作そのものが目的であり意味であります。


なので、タイトルにある坂本氏の言葉、
「挑戦し続ける事が生きる意味」という言葉に共感と感動を覚えるし、いい言葉だと思うのです。

 

ちなみに最近はカレー作りにハマっています。

 

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モチベーションのキープの仕方

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人間はどんなことでもめんどくさいというのが先に来てしまう事があります。
行けば、行ったで楽しいのはわかっているのだけどめんどくさい。

 

格闘技に通っていても今日、行くのめんどくさいなぁという日があります。

そんな時はどうしているか?

 

ポイントは4つあります。

1.やる気がでないので休んでしまう
2.前回に来週はこれを重点的にやってみようと前回、自分に課題を出しておく
3.楽しい事をやりに行くと考える
4.自分でご褒美を用意する

 

1.やる気がでないので休んでしまう
これは読んで字のごとく休んでしまいます。このポイントは「無理をしない」ということです。

必ず行かねばと自分にプレッシャーを与え続けているとプレッシャーがあるうちは通いますが気が抜けた瞬間に大きな落差となって興味を失ったりやる気がなくなったりします。なのでいつでも「やめれる状態であり、いつでも始めれる状態」をキープしようと努力しています。今日やめても来週からまた、始めればいいやぐらいに軽く考えておくと気持ちをいつでもフレッシュにキープすることができます。

 

2.前回に来週はこれを重点的にやってみようと前回、自分に課題を出しておく
これは、今回の作業を次の作業に持ち越すというやり方で、今日練習したとしたら、どこがもう少しブラッシュアップできるか?と考えます。

具体的には、「攻撃中もガードをキープする」「スパーリングのパンチをキレ重視にしてみる」「前蹴りをフェイントに使う」など、具体的かつ今回見えてきた弱点や修正点を「よし、次にはここ重点的に補強しよう」と考えて、ひたすらブラッシュアップを重ねていくと、自ずと細かく課題設定されており階段方式になっているので飽きません。


3.楽しい事をやりに行くと考える
これは格闘技の練習ではなく「ストレス発散である」や「うまいビールを飲むためのオードブルだ」など格闘技から一旦離れ、楽しい〜をすると考えるだけで自然とジムに足が向かいます。


4.自分でご褒美を用意する
僕は格闘技の後に飲むビールをご褒美としています。どんなに今日しんどくても、いや、しんどければしんどいほどその後に飲むビールは格別なのです。シャワーを浴びて一気にビールを飲む快感はなにものにも変えられません。

 

人間、誰しも自分を甘やかすことはあります。
そこも肯定してしまいます。自分を甘やかすことが人間なんだから、甘やかしてもしょうがない。

 

そんな風に考えると自分にプレッシャーを与えるやり方ではないやり方に気が付きます。


あとは、最悪入り口まで行ったら帰ろうと考え、一旦ジムに向かってみるというのも手です。行く途中でなんだかやる気になるから不思議です。


前回やる気はドーパミンという脳内神経伝達物質が作用するというお話しをしました。

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 そのドーパミンを分泌するためにもやる気はとても重要です。
習い事や自分に習慣を付けたいと思っている人は参考にしてみてはどうでしょうか?

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ビジネスマンは格闘技をやるべき、なぜなら男は狩りに出る。

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格闘技をやっているメリットとして男らしく見られるというのがあります。


これはトレーニングをしていて筋肉が引き締まって見えるとか、体脂肪が減少すると行った見た目もあるのですが、それ以上に男らしく見られます。

それはなぜかと言うと男性ホルモンの一種、テステステロンが分泌されるからです。


このテストステロンが分泌されると一体どうなるか?


1.やる気が出る(ドーパミンが分泌する)
2.メタボリックシンドロームの予防になる
3.性欲が増強する
4.うつを予防する
5.攻撃的になる


具体的には


1.やる気が出る(ドーパミンが分泌する)
ドーパミンというのは興奮作用のある脳内神経伝達物質で意欲や快の感情、学習、運動調節などに関わる脳内物質で報酬系も司っており、やる気や意欲などに関係しています。


2.メタボリックシンドロームの予防になる
テストステロンは筋肉増大、骨格の発達に作用し、体脂肪を燃焼させる作用もあります。つまりメタボリックシンドローム生活習慣病の予防になり引き締まった体付きになります。


3.性欲が増強する
哺乳類のオスでは95%が睾丸、あとの5%は副腎で分泌され(女性の場合は卵巣や副腎で5〜10%分泌される)成長期に大量に分泌され20代にピークを迎え、30代から減少をはじめ毎年1%〜2%づつ減少し続けます。年を経る度に性欲が減少するのはこの為です。


4.うつを予防する
うつは脳内物質のノルアドレナリンセロトニン不足でなると言われており、テストステロンはこの2つのうちノルアドレナリンを促進します。テストステロンには脳内神経伝達物質を活性化させる作用があるのです。

 

5.攻撃的になる
テストステロンは男性を攻撃的にさせ闘争心意欲を駆り立てます。また、テストステロンは攻撃的になる時に多く分泌されます。アメリカの研究で銃に15分触らせただけで唾液中のテストステロン値が100倍近くも上昇しました。このことから危険物、危険な行為が更に分泌を促します。
つまり、この男性ホルモンのテステステロンは人間の祖先、狩猟をしていた時に狩猟時に死なないくなるように分泌されたホルモンなのです。集中力が増し決断力がアップし筋力も強くし性欲も増強される。さらには痛みにも鈍くなるという研究結果も出ています。まるで狩りに出るため、戦士になるためのホルモンではないですか。
その機能が現代まで残り、男をやり男らしくさせるために日夜、分泌させているのです。


そして、このテストステロンを多く分泌させるのが
・筋トレ
・危険行為
・闘争心
で多く分泌させます。


このすべてを兼ね備えているのが格闘技なのです。


すなわち、30代からのビジネスマンこそ格闘技をはじめるべきなのです。


毎日、疲れた顔をしていると感じたら格闘技をはじめて、テストステロンをドバドバ放出させ、「生きる活力」「生気」「気持ちの張り」と言ったバイタリティを高め、そして狩りへ出かけましょう。 

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一歩を踏み出す勇気

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格闘技をやっていて思うことがあります。

それは、一歩を踏み出す勇気ってものすごく大切だなという当たり前のことです。

 

以前、元世界チャンピオンとスパーリングをした話を書きました。

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世界チャンピオンに素人の自分が挑むなんて無謀の何者でもないのですが

なぜ、勇気を振り絞り、スパーお願いしていいですか?と言えたかというと、こんなチャンス滅多にない。と思ったからです。

怖いは怖いです。なにしろ手加減はしてくれるとはいえ、世界レベルのパンチやキックをもらう可能性があるのだから当然、怖い。

でも、その時は怖さより好奇心が勝りました。

チャンプとグローブを交えることでなにか得れるものが絶対にある。

むしろ、見てるだけでは得られない事があるはずだ。と考えました。

スパー自体がみっともなくてもいいや。別に死にやしないし。むしろこのチャンスを逃したらいつ、チャンプにスパーをしてもらえるかわからいから、ダメ元で頼んで見よう。

そして、一歩踏み出した感想は上記のリンク通りです。

やっぱり、体験しなければわからないことがあるなということが解りました。

散々、本を読んで知識を付けても、体験一発で全然違うということがわかりました。

インプットよりエクスペリエンス。

 

フリーランスになる、会社を経営する(所謂、起業する)、株をはじめる。

魚をさばくでもギャンブルをするでもなんでもいいです。

 

本やネット、人の話を何度でも聞く、インプットを膨大にしていても、実際にやってみるという体験は、どんな知識よりも遥かに得れる情報量が多いのです。

 

いつか、起業してみたい、いつかフリーランスになりたい。

こんな話をよく耳にするのですが、いつかではなく、いますぐにでもはじめればいいのです。

 

知識がないと失敗するかもしれない。

そんな風に感じる人も多いと思います。

 

では、失敗ってなんですか?

破産ですか?

人から笑われることですか?

 

そんなものははじめてからどんどんブラッシュアップしていけばいいのです。

はじめは、みっともなくていいんです。

チャンプだってはじめは上手い人の前では子供同然だったはず。

いきなり世界レベルの攻防ができるとは思えません。

 

いきなりはじめちゃえば後はひたすら損をとりもどしたり、上手くなるように努力したりすればいいだけのことです。

 

チャンプに挑んだ事を笑う人がいるかもしれませんが、

それと同じだけ、「スゴイね」と言って応援してくれる人がいます。

 

失敗するのが怖いからと言って

いつか、いつかと言って知識を付けているだけで先送りをしていては、絶対にその「いつか」は現れません。

 

かっこ悪くてもいいし、ものすごく小さな一歩でも踏み出した者にこそ、

その「いつか」にたどり着ける可能性があるのです。

 

失敗するかもしれない。人に笑われるかもしれない。

その恐怖に打ち勝って一歩踏み出す勇気こそ成功の第一歩です。

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元世界チャンピオンに挑んで学んだ強さの秘訣

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先日、元世界チャンピオンの選手とスパーリングをする機会に恵まれました。

その時に気づいた事をシェアできればと思い書きます。きっとビジネスにも役に立つ知識ではないかと思います。

 

 

彼はなぜ世界で一番になることが出来たのか?

それは

圧倒的な正確さ×恐ろしいスピードなのではないかと感じました。

そして付け加えて先を読む力。相手の一歩先を恐ろしいスピードで正確に叩いて来るこれがチャンピオンの強さの秘訣です。

 

スパーリングを3Rやったのですがそれをラウンドごとに振り返ります。

 

1R目

こちらがまず自分の距離で戦おうと距離をとり様子を伺うと、ありえない距離からパンチが届きます。「えっこんな距離まで届くの?」と感じました。

もう、この一発だけでなかなか中には入れなくなります。

 

距離を取れないので回り込んで隙きを狙おうとするとその瞬間にミドルキックを繰り出され回り込めななくなります。

 

もっと、距離を取ろうと下がるとピッタリ同じ間でくっついてきます。

このあたりでゴング1Rが終わりました。

 

印象はなかなか中に入れないけどチャンプの距離で戦うのはもっと不利だと感じました。次のRは自分の距離で戦おうと気を引き締めます。

 

2R目

自分の間で戦おうと果敢に手を出すと今度ははじめからわかっていたかのように、カウンターを合わせられます。

 

カウンターが怖いので離れるとその距離まで届くパンチが飛んできました。

明らかに自分の方がリーチが長くて絶対に当たらないと思っている距離なのにです。

 

もうこの辺りになると離れても攻撃がくる回っても攻撃が来る

入ろうとするとカウンターを狙われる。何をやっても攻撃されると感じるようになりました。

ここでゴング。

 

もう、どうして良いかわからずちょっとしたパニック状態に陥りました。

 

3R目

もう、何をやっても攻撃させる。どんな動きをしても封じられる。

どうすればいい…頭の中で思考がぐるぐるします。

その間も喉元にずっと合口を突きつけられているような感覚で

チョットでも動けば即KOされてしまいまいそうになり、気がつけばコーナーに追い詰められ目の間でゆっくりユラユラとリズムを取るチャンプがいました。

ここでゴング。

果てしなく長い3分が終了しました。

 

スパーリングのあとコーチに

「手も足もでませんどころか恐怖で固まってしまいました。こんな事ははじめてだと言ったら、それはチャンプがそうなるように動いているのだと教えてくれました。

 

恐ろしく正確なパンチを恐ろしく早いスピードで出せるので相手が動く一瞬の手前に動その場所に攻撃をして動きを封じているとのことでした。

 

要するにこちらが考えているようよりも早く正確にその場所にパンチやキックを出しているのだそうです。

 

驚きました。さすがは世界を獲った男。恐るべし。

 

この、貴重な経験から学ぶことはとても大きいと思います。

早さと正確さこれを兼ね揃えると世界に挑むことが出来るということです。

 

時間をかけて正確なのは当然。めちゃくちゃ仕事が早くても粗や完成度が低ければそれは仕事とはいえない。

 

恐ろしく高い精度でだれよりも早くやることを努力する。

そしてその技術を半歩先に狙って出せる。

そうすれば、どんなジャンルの仕事でも世界を狙えるのではないか?

そんな風に感じました。

 

戦うリズムをコントロールするだけで強くなる。つまり仕事はリズム次第で効率があがる

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仕事のスピードを上げたら今より更に成果が出せるのにと思うことがあります。

格闘技もまったく同じで手数を多く出せた方がより倒せる確立はあがるので戦うリズムがとても重要になってきます。

戦うリズムというのは、

動き方も含め間のとり方、パンチの出し方、キックの出し方、防御の早さなど、一連の動きのパターンの事を指しています。


選手によってリズムが早い戦い方をする人もいますがリズムが遅い人もいます。


このリズムは早い選手はたくさん動く分、スタミナを必要としますが、一方リズムの遅い選手は遅い分スタミナを消耗しにくくなります。


リズムの速い選手はなるべく相手に対してこのペースを掴まれないようにしつつ積極的に戦況を作っていけますなのでファイター型と言っていいでしょう。


自分から手を出して間を作りどんどん相手のペースを乱して自分のペースに持っていきます。


そうすると相手はペースを乱されているので必ず隙が生まれそこを狙い撃ちしていきます。


一方、リズムが遅い選手はカウンターを狙いに行ったり一発狙いのアウトスタイルの選手に多く見られます。


もっと、上手くなって来ると1Rで変化を付けて来ます。


最初はあれ?なかなか来ないなと思って間合いを詰めて行くと一気にハイペースで一気に自分のペースに持ち込んだり、

最初は相手のリズムに合わせてカウンター狙いだと思わせておいて徐々に自分のリズムにしていき相手を自分のリズムに引き込んだりして行きます。


3Rで気がついたときにはリズムは完全にコントロールされて自分の戦い方が全くできなくなります。


ですから、自分のリズムをしっかりとコントロールするということが大切になってきます。


そのためにもとても、早いリズムというと遅いリズムというのを体感しておかなければ、

自分に向いたリズムというのをみつけられません。


では、どのようにしてリズムを上げて行くか?


単純な話でステップやパンチやキックを出すタイミングを

8ビートでやっていたら、16ビート、32ビートに上げていくのです。


つまりステップ、パンチ、キック、スエー、ブロックなどを


ズッ・タン・ズッ・タン・ズッ・タン・ズッ・タンの

8ビートから倍のスピードにして


ズッタ・ズッタ・ズッタ・ズッタ・ズッタ・ズッタ・ズッタ・ズッタの

様に16ビートに上げていき


最後には
ズタ・タ・タ・タ・タ・タ・タ・タ・タ・タ・タ・タ・タ・タ・タ・タ

32ビートのスピードまで上げてリズムを変えていきます。

 

その変化の中で自分の好みのタイミングをみつけて行きます。


その時に注意しなければならないのは、相手のリズムを一切、無視するいわゆるKY(空気読めない)になる必要があります。


一瞬でも相手のリズムに意識が行ってしまうとそれだけでリズムが乱れます。


仕事も格闘技もリズムが重要で自分はどのリズムが得意でどのリズムが心地よいか探って見てはどうでしょうか?


仕事のスピード、リズムを一度あげるときも重要なのは周囲のペースを一切、無視するということです、


一度、このリズムが理解できれば遅いリズムには対応でき、どのスピードにも合わせる事ができる上に自分のリズムに合わせることで成果を上げやすくなるのでオススメです。

 

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イノベーションや問題解決に使える、ダイヤローグの力がスゴイ

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今、仕事でダイヤローグを活用して問題を発見出来ないかということに取り組んでおり

ダイヤローグを改めて勉強しています。

 

このダイヤローグの力がスゴイ。

 

ダイヤローグというのはインディアンが車座になってただただ話すというもので「会議」や「議論」、「ディベート」とは全く異なる「対話」や「雑談」、「囲炉端会議」に近いものです。

なので決着やオチみたいなものは必要ありません。

 

インディアンのダイヤローグのルールは話している人がいたら口を挟まないで最後まで話しを聴くことだけで自由になんでも話していいそうです。

 

ただ、話しているだけで「なぜ問題が発見できるか」というと

そもそも「知というのは

既存知と既存知の新しい組み合わせで生まれるからです。

 

そして既存知は種類があり

暗黙知

形式知

の2種類あります。

 

 暗黙知

言語化・記号化できない「知」で格闘技のまっすぐパンチを出す。や、つま先を軸にして蹴る。など言っている意味は間違っていなくても正しく伝わらないので身振りで教えたり体を触って矯正したりします。その言語化できない知が暗黙知です。

 

一方、形式知

話す言葉や書物のことで、コンピューター言語、数式や図なども形式知です。

 

この形式知暗黙知を組み合わせて相互作用が生まれるとダイナミックなアイディアやイノベーティブなアイディアが生まれます。

 

そこで重要なのはこの暗黙知形式知をどうやって出すかというと

ここでダイヤローグが登場します。

 

を共有して「話す」ことは身振りや声のトーン話し方場の雰囲気などの情報が加わり「メタコミュニケーション」が生まれます。

 

このメタコミュニケーションこそがダイアローグの一番の肝で暗黙知を共有しうる「」になります。

 

そしてイノベーションや問題解決に向かうためにはただ雑談を繰り返していればいいというものではなくアナロジー」や「問いがとても重要になります。

 

アナロジー」や「問い」で思考を深めそして「仮説」を立てて考えていく

そうすることで暗黙知形式知が掛け合わさり

イノベーションや問題解決に向かうことができます。

 

なので昨今、国内外の有力グローバル企業がこぞって社内で対話が促される

「場づくり」を積極的に行っていいるのです。

 先日もソフトバンクとWeWorkが合弁会社を設立しました。

jp.techcrunch.com

 

コワーキングスオフィスという形態もこの「場づくり」のうちの一つと言えます。1人で考えるよりみんなで考えようぜということでしょう。

 

このメカニズムとダイヤローグの力を理解していると

社内イベントや共有スペースの重要性がわかってくると思います。

 

そもそも、日本人は八百万の神であったり囲炉裏を囲んでいたりもともとダイヤローグの力を利用してきました。

ですが、昨今の欧米化や情報の嵐でコミュニケーションが個々になってしまっています。

なのでダイヤローグを導入すれば意外とすんなり受けいられるのではないかと考えています。

 

会社で新しいことを生み出すことをしている方は参考にして貰えれば幸いです。

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夫婦の会話のすれ違いの8割は、交流分析で直すことができる

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心理カウンセラーの上級資格を取得するために勉強してるんですがその中で交流分析という精神科医エリック・バーンによって提唱された理論が登場しました。

この理論を理解すれば夫婦の会話のすれ違いの8割がた交流分析で直すことが出来るのではないかと思ったので説明します。

 

ざっくり説明すると人の中には3つの自我のモデルがあって

1.親の自分

2.大人の自分

3.子供の自分

にわけることができるというものです。

 

具体的には

1.親の自分

「厳しい」「厳格」など過去に親など外から取り入れた、思考・感情・行動パターン

 

2.大人の自分

「冷静」「落ち着いている」など現在の状況に対する自主的な、思考・感情・行動パターン

 

3.子供の自分

「無邪気」「あまり考えない」など過去の自分が子供のころに体験した、思考・感情・行動パターン

 

大人の中には、この3つのモデルが存在しています。

だれしも無邪気になったり、後輩に対して厳格になったり、物事を冷静に判断したりしています。

 

その時々の状況でこの3つのいずれかが顔を出します。

恋人や友人と一緒にいるときには甘えたり、すねたり3.子供の自分が出てきます。

後輩や小さい子供の前では優しくしたり厳しくしたり1.親の自分が出てきます。

そして社会生活を送っているときの大半は冷静で合理的な2.大人の自分が出てきます。

 

それぞれの状態になっているときのメリットデメリットがあります。

1.親の自分

メリット:良心やモラルが強くなる、やさしく愛情深くなる

デメリット:批判、命令、指示に聞こえる。

 

2.大人の自分

メリット:感情に左右されない冷静で合理的な判断ができる

デメリット:冷淡な人に見られやすい

 

3.子供の自分

メリット:本能や感情で動くことができ天真爛漫、好奇心・創造力の源

デメリット:社会性から逸脱しがち、攻撃的で敵対心を生みやすい

 

さて、この交流分析ですが人とコミュニケーションする場合に1.2.3の状態が一致している時は良好な関係ですがこれがクロスするとKYになったり話が噛み合わなくなってトラブルになったりします。

 

図で説明すると

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が良好なコミュニケーション

 

会話の例で言うと

例1:

A:「レポートを書いてくれますか?」(2から2への交流)

B:「はい。私はメールでそれを送るところですよ」(2から2への交流)

 

例2:

A:「映画見に行きたい?」(3から3への交流)

B:「行きたい!何見に行くの?」(3から3への交流)

 

と話が噛み合って良好なコミュニケーションがとれています。

 

一方クロスした関係は図にすると

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が噛み合っていない状態の一例です。

 

会話の例で言うと

例1

A:「レポートを書いてくれますか?」(2から2への交流)

B:「分かってるよ。そのうちやるから!」(3から1への交流)

1.2.3.が噛み合っていないので

A:「キサマその態度はなんだ、ふざけてるとクビにするぞ」

となります。

 

例2

A:「部屋は片付いてるかい?」(1から3への交流)

B:「はい。私は丁度これからやるところですよ」(2から2への交流)

A:「私は、あなたのそういう態度が信じられないな!」(1から3への交流)

2で返して欲しかったBさんは噛み合わないからカチンと来て感情的になり

B:「私の言うことを少しは信じてよ!」(3から1への交流)

となります。

 

これは家庭のトラブルで良くあるのではないかと思ったのです。

夫は1もしくは3で接しているのに妻は常に2で返していたり

妻が常に1で接していて夫が2で応じるので話が噛み合わない

 

会話例でいうと…

例1

夫:「おなかすいたー」3で投げかけている

妻:「手が放せないからレンジで温めて食べて」2で返している

夫:「疲れて帰って来てるのになんだ、その態度は」夫ムカついてついつい1になる

妻:「?事実を言ってるだけでしょ?」

夫:「お前とは話が合わん!」1で感情的になってる

妻:なんでキレているか理解不能「なんで怒鳴られなきゃいけないの信じられない!!」

はい、トラブル発生です。

 

例2

妻:「いつも言ってるけど食べ終わったらさっさと食器を下げて」1で投げかける

こども扱いされたと思った夫は

夫:「なんでそういうモノの言い方しかできないの?」2で返している

妻:「何度も何度も言わせないでよ子供じゃないんだから!」1で返してる

夫:なんでキレてるか理解不能「なんで疲れて帰ってきて怒鳴られなきゃならないんだ!」

はい、トラブル発生です。

 

では、どうすればよかったのか

例1を良好な形にするには…

夫:「おなかすいたー」3で投げかけている

妻:「今日はなんとカレーだよ!」3で返している

夫:「わーいやったー」3で投げかけている

妻:「どうおいしい?」3で返している

夫:「うん!おいしい」3で投げかけている

少々バカみたいだけど良好な関係です。

 

例2を良好な形にするには…

妻:「今、テレビを見てるよね、食器下げられない?」2で投げかける

夫:「おっと、ごめんすぐにさげるよ」2で返している

妻:「いつもやってくれるといいのにな」2で投げかける

夫:「すいませんね、努力します。」2で返している

なんとも幸せそうではありませんか。

 

大体の場合家庭では

夫は3の子供の自分になりたがる傾向があり、妻は1の親の自分になりたがる傾向があると気が付きました。

 

家族と言っても対人コミュニケーションは大切です。

相手の状態が今、1.2.3のどれに相当しているかを見極めるだけでトラブルの確立はグッとさがります。

さらにお互いが平行な状態になるように努力すれば家庭内のトラブルの8割は直すことができるのです。

スクールや教室では技術が身につかないワケ

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今週はパンチ、主に基本のジャブを中心に練習しました。

そこで気がついたことがあるのでシェア出来ればと思います。

 

それは

「何かを習得する時には、気をつけないといけないことがある」と気が付きました。

大抵、何かを身につけるときには大勢で習うことが多いと思います。

マンツーマンでレッスンをすることも出来ますが、コストがかなりかかります。

 

なのでスクールや教室、学校に通う。そんなことになるのですが、このスクールや教室・学校では、なかなか技術が身に身につかないそんな経験をしたことがないでしょうか?

 

なかなかプロレベルまで行かない。納得出来る技術までなかなか行かない。

 

当然、プロレベルになるには時間と努力を積み上げているので週に1〜2回で1時間〜2時間、合計週に4時間程度では身につかないのは当然ですが、

こうすればもっと効率よく技術を習得が出来るというポイントをみつけました。

 

それは、

「型破り」にヒントがあります。

スクールや教室、学校などでは大勢に一気に教えます。

先生や指導者が大勢の人に言葉や手振りでやり方を教えます。当然、ひとり、ひとり丁寧に教えていたのでは時間がかかってしまうのでトーク&チョーク」つまり「講義形式」にならざるを得ません。

それに対し、生徒の個性はバラバラでひとりひとり、性格や身体的特徴も異なります。

ひとりひとり違うのに大勢に理解できるように「最適化」した教え方になるのですが、ここにズレが生じます。

 

ずっと先生の言うとおりにきちんとこなしていても、なかなか自分がピンとくるような感じにはならない。

これが、理由です。

 

しかし、キチンとしたベースや基礎がないとメチャクチャなフォームになってしまっては元も子もありません。

基礎は最も大切です。

しかし、なにかしっくりこない。

どうすればいいか?

そこで「型破り」が登場します。

「型破り」とは歌舞伎の中村勘三郎さんが言った言葉、

「型があるから型破り。型が無ければ、それは形無し。」からの引用です。

この言葉は如何に奇抜な事をしたとしても、しっかりとした基礎がなければ、ただただ、めちゃくちゃになってしまう。しっかりとした基礎があるからこそ、それを破ることができるのだという意味の言葉で、それほど基礎は重要だという教えですが、それ以上に「型を破る」ことも大切だと言う風にも捉えられます。

 

つまり、基礎や多くの人に「最適化」されたフォームや基礎は自分の身体にあっていない可能性があります。

 

しっかりとパンチが打てるようになった上でさらにその「型を破る」努力をしなければカラダに技を合わせることができません。

きちんとしたジャブが打てるようになった上で自分の手の長さを活かした「伸びるジャブ」をどうすれば打てるか工夫して努力をする。

 

そうすることによって初めて基礎が自分の性格や身体的特徴と重なって威力を発揮します。

そのことで初めて技が身についたと実感することが出来るのです。

 

ここで、ひとつ、気をつけないといけないことがあります。

それは、同時に基礎もしっかりやり続けることです。

すなわち、基礎と応用を同時にやることが重要なのです。

 

それに気がついたのは、シャドーボクシングです。

ひたすらパンチのフォームを徹底的に見直すときに気が付きました。

 

シャドーボクシングと言えば基礎も基礎、必ず練習の前に行う基礎練習ですが

それを徹底的に行うでそのことに気がつくことが出来ました。

 

ポイントは

  1. 指導者の言うことを素直にできるようになるまでひたすら繰り返して練習する
  2. そこから自分の性格や身体的特徴に「カスタマイズ」していく
  3. 基礎と応用の両方を練習する

 

これを繰り返していくうちに自分の求める「最高の技術に」磨き上げることが出来るのです。