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モチベーションのキープの仕方

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人間はどんなことでもめんどくさいというのが先に来てしまう事があります。
行けば、行ったで楽しいのはわかっているのだけどめんどくさい。

 

格闘技に通っていても今日、行くのめんどくさいなぁという日があります。

そんな時はどうしているか?

 

ポイントは4つあります。

1.やる気がでないので休んでしまう
2.前回に来週はこれを重点的にやってみようと前回、自分に課題を出しておく
3.楽しい事をやりに行くと考える
4.自分でご褒美を用意する

 

1.やる気がでないので休んでしまう
これは読んで字のごとく休んでしまいます。このポイントは「無理をしない」ということです。

必ず行かねばと自分にプレッシャーを与え続けているとプレッシャーがあるうちは通いますが気が抜けた瞬間に大きな落差となって興味を失ったりやる気がなくなったりします。なのでいつでも「やめれる状態であり、いつでも始めれる状態」をキープしようと努力しています。今日やめても来週からまた、始めればいいやぐらいに軽く考えておくと気持ちをいつでもフレッシュにキープすることができます。

 

2.前回に来週はこれを重点的にやってみようと前回、自分に課題を出しておく
これは、今回の作業を次の作業に持ち越すというやり方で、今日練習したとしたら、どこがもう少しブラッシュアップできるか?と考えます。

具体的には、「攻撃中もガードをキープする」「スパーリングのパンチをキレ重視にしてみる」「前蹴りをフェイントに使う」など、具体的かつ今回見えてきた弱点や修正点を「よし、次にはここ重点的に補強しよう」と考えて、ひたすらブラッシュアップを重ねていくと、自ずと細かく課題設定されており階段方式になっているので飽きません。


3.楽しい事をやりに行くと考える
これは格闘技の練習ではなく「ストレス発散である」や「うまいビールを飲むためのオードブルだ」など格闘技から一旦離れ、楽しい〜をすると考えるだけで自然とジムに足が向かいます。


4.自分でご褒美を用意する
僕は格闘技の後に飲むビールをご褒美としています。どんなに今日しんどくても、いや、しんどければしんどいほどその後に飲むビールは格別なのです。シャワーを浴びて一気にビールを飲む快感はなにものにも変えられません。

 

人間、誰しも自分を甘やかすことはあります。
そこも肯定してしまいます。自分を甘やかすことが人間なんだから、甘やかしてもしょうがない。

 

そんな風に考えると自分にプレッシャーを与えるやり方ではないやり方に気が付きます。


あとは、最悪入り口まで行ったら帰ろうと考え、一旦ジムに向かってみるというのも手です。行く途中でなんだかやる気になるから不思議です。


前回やる気はドーパミンという脳内神経伝達物質が作用するというお話しをしました。

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 そのドーパミンを分泌するためにもやる気はとても重要です。
習い事や自分に習慣を付けたいと思っている人は参考にしてみてはどうでしょうか?

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ビジネスマンは格闘技をやるべき、なぜなら男は狩りに出る。

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格闘技をやっているメリットとして男らしく見られるというのがあります。


これはトレーニングをしていて筋肉が引き締まって見えるとか、体脂肪が減少すると行った見た目もあるのですが、それ以上に男らしく見られます。

それはなぜかと言うと男性ホルモンの一種、テステステロンが分泌されるからです。


このテストステロンが分泌されると一体どうなるか?


1.やる気が出る(ドーパミンが分泌する)
2.メタボリックシンドロームの予防になる
3.性欲が増強する
4.うつを予防する
5.攻撃的になる


具体的には


1.やる気が出る(ドーパミンが分泌する)
ドーパミンというのは興奮作用のある脳内神経伝達物質で意欲や快の感情、学習、運動調節などに関わる脳内物質で報酬系も司っており、やる気や意欲などに関係しています。


2.メタボリックシンドロームの予防になる
テストステロンは筋肉増大、骨格の発達に作用し、体脂肪を燃焼させる作用もあります。つまりメタボリックシンドローム生活習慣病の予防になり引き締まった体付きになります。


3.性欲が増強する
哺乳類のオスでは95%が睾丸、あとの5%は副腎で分泌され(女性の場合は卵巣や副腎で5〜10%分泌される)成長期に大量に分泌され20代にピークを迎え、30代から減少をはじめ毎年1%〜2%づつ減少し続けます。年を経る度に性欲が減少するのはこの為です。


4.うつを予防する
うつは脳内物質のノルアドレナリンセロトニン不足でなると言われており、テストステロンはこの2つのうちノルアドレナリンを促進します。テストステロンには脳内神経伝達物質を活性化させる作用があるのです。

 

5.攻撃的になる
テストステロンは男性を攻撃的にさせ闘争心意欲を駆り立てます。また、テストステロンは攻撃的になる時に多く分泌されます。アメリカの研究で銃に15分触らせただけで唾液中のテストステロン値が100倍近くも上昇しました。このことから危険物、危険な行為が更に分泌を促します。
つまり、この男性ホルモンのテステステロンは人間の祖先、狩猟をしていた時に狩猟時に死なないくなるように分泌されたホルモンなのです。集中力が増し決断力がアップし筋力も強くし性欲も増強される。さらには痛みにも鈍くなるという研究結果も出ています。まるで狩りに出るため、戦士になるためのホルモンではないですか。
その機能が現代まで残り、男をやり男らしくさせるために日夜、分泌させているのです。


そして、このテストステロンを多く分泌させるのが
・筋トレ
・危険行為
・闘争心
で多く分泌させます。


このすべてを兼ね備えているのが格闘技なのです。


すなわち、30代からのビジネスマンこそ格闘技をはじめるべきなのです。


毎日、疲れた顔をしていると感じたら格闘技をはじめて、テストステロンをドバドバ放出させ、「生きる活力」「生気」「気持ちの張り」と言ったバイタリティを高め、そして狩りへ出かけましょう。 

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一歩を踏み出す勇気

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格闘技をやっていて思うことがあります。

それは、一歩を踏み出す勇気ってものすごく大切だなという当たり前のことです。

 

以前、元世界チャンピオンとスパーリングをした話を書きました。

katayamaryosuke.hatenablog.com

世界チャンピオンに素人の自分が挑むなんて無謀の何者でもないのですが

なぜ、勇気を振り絞り、スパーお願いしていいですか?と言えたかというと、こんなチャンス滅多にない。と思ったからです。

怖いは怖いです。なにしろ手加減はしてくれるとはいえ、世界レベルのパンチやキックをもらう可能性があるのだから当然、怖い。

でも、その時は怖さより好奇心が勝りました。

チャンプとグローブを交えることでなにか得れるものが絶対にある。

むしろ、見てるだけでは得られない事があるはずだ。と考えました。

スパー自体がみっともなくてもいいや。別に死にやしないし。むしろこのチャンスを逃したらいつ、チャンプにスパーをしてもらえるかわからいから、ダメ元で頼んで見よう。

そして、一歩踏み出した感想は上記のリンク通りです。

やっぱり、体験しなければわからないことがあるなということが解りました。

散々、本を読んで知識を付けても、体験一発で全然違うということがわかりました。

インプットよりエクスペリエンス。

 

フリーランスになる、会社を経営する(所謂、起業する)、株をはじめる。

魚をさばくでもギャンブルをするでもなんでもいいです。

 

本やネット、人の話を何度でも聞く、インプットを膨大にしていても、実際にやってみるという体験は、どんな知識よりも遥かに得れる情報量が多いのです。

 

いつか、起業してみたい、いつかフリーランスになりたい。

こんな話をよく耳にするのですが、いつかではなく、いますぐにでもはじめればいいのです。

 

知識がないと失敗するかもしれない。

そんな風に感じる人も多いと思います。

 

では、失敗ってなんですか?

破産ですか?

人から笑われることですか?

 

そんなものははじめてからどんどんブラッシュアップしていけばいいのです。

はじめは、みっともなくていいんです。

チャンプだってはじめは上手い人の前では子供同然だったはず。

いきなり世界レベルの攻防ができるとは思えません。

 

いきなりはじめちゃえば後はひたすら損をとりもどしたり、上手くなるように努力したりすればいいだけのことです。

 

チャンプに挑んだ事を笑う人がいるかもしれませんが、

それと同じだけ、「スゴイね」と言って応援してくれる人がいます。

 

失敗するのが怖いからと言って

いつか、いつかと言って知識を付けているだけで先送りをしていては、絶対にその「いつか」は現れません。

 

かっこ悪くてもいいし、ものすごく小さな一歩でも踏み出した者にこそ、

その「いつか」にたどり着ける可能性があるのです。

 

失敗するかもしれない。人に笑われるかもしれない。

その恐怖に打ち勝って一歩踏み出す勇気こそ成功の第一歩です。

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元世界チャンピオンに挑んで学んだ強さの秘訣

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先日、元世界チャンピオンの選手とスパーリングをする機会に恵まれました。

その時に気づいた事をシェアできればと思い書きます。きっとビジネスにも役に立つ知識ではないかと思います。

 

 

彼はなぜ世界で一番になることが出来たのか?

それは

圧倒的な正確さ×恐ろしいスピードなのではないかと感じました。

そして付け加えて先を読む力。相手の一歩先を恐ろしいスピードで正確に叩いて来るこれがチャンピオンの強さの秘訣です。

 

スパーリングを3Rやったのですがそれをラウンドごとに振り返ります。

 

1R目

こちらがまず自分の距離で戦おうと距離をとり様子を伺うと、ありえない距離からパンチが届きます。「えっこんな距離まで届くの?」と感じました。

もう、この一発だけでなかなか中には入れなくなります。

 

距離を取れないので回り込んで隙きを狙おうとするとその瞬間にミドルキックを繰り出され回り込めななくなります。

 

もっと、距離を取ろうと下がるとピッタリ同じ間でくっついてきます。

このあたりでゴング1Rが終わりました。

 

印象はなかなか中に入れないけどチャンプの距離で戦うのはもっと不利だと感じました。次のRは自分の距離で戦おうと気を引き締めます。

 

2R目

自分の間で戦おうと果敢に手を出すと今度ははじめからわかっていたかのように、カウンターを合わせられます。

 

カウンターが怖いので離れるとその距離まで届くパンチが飛んできました。

明らかに自分の方がリーチが長くて絶対に当たらないと思っている距離なのにです。

 

もうこの辺りになると離れても攻撃がくる回っても攻撃が来る

入ろうとするとカウンターを狙われる。何をやっても攻撃されると感じるようになりました。

ここでゴング。

 

もう、どうして良いかわからずちょっとしたパニック状態に陥りました。

 

3R目

もう、何をやっても攻撃させる。どんな動きをしても封じられる。

どうすればいい…頭の中で思考がぐるぐるします。

その間も喉元にずっと合口を突きつけられているような感覚で

チョットでも動けば即KOされてしまいまいそうになり、気がつけばコーナーに追い詰められ目の間でゆっくりユラユラとリズムを取るチャンプがいました。

ここでゴング。

果てしなく長い3分が終了しました。

 

スパーリングのあとコーチに

「手も足もでませんどころか恐怖で固まってしまいました。こんな事ははじめてだと言ったら、それはチャンプがそうなるように動いているのだと教えてくれました。

 

恐ろしく正確なパンチを恐ろしく早いスピードで出せるので相手が動く一瞬の手前に動その場所に攻撃をして動きを封じているとのことでした。

 

要するにこちらが考えているようよりも早く正確にその場所にパンチやキックを出しているのだそうです。

 

驚きました。さすがは世界を獲った男。恐るべし。

 

この、貴重な経験から学ぶことはとても大きいと思います。

早さと正確さこれを兼ね揃えると世界に挑むことが出来るということです。

 

時間をかけて正確なのは当然。めちゃくちゃ仕事が早くても粗や完成度が低ければそれは仕事とはいえない。

 

恐ろしく高い精度でだれよりも早くやることを努力する。

そしてその技術を半歩先に狙って出せる。

そうすれば、どんなジャンルの仕事でも世界を狙えるのではないか?

そんな風に感じました。

 

戦うリズムをコントロールするだけで強くなる。つまり仕事はリズム次第で効率があがる

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仕事のスピードを上げたら今より更に成果が出せるのにと思うことがあります。

格闘技もまったく同じで手数を多く出せた方がより倒せる確立はあがるので戦うリズムがとても重要になってきます。

戦うリズムというのは、

動き方も含め間のとり方、パンチの出し方、キックの出し方、防御の早さなど、一連の動きのパターンの事を指しています。


選手によってリズムが早い戦い方をする人もいますがリズムが遅い人もいます。


このリズムは早い選手はたくさん動く分、スタミナを必要としますが、一方リズムの遅い選手は遅い分スタミナを消耗しにくくなります。


リズムの速い選手はなるべく相手に対してこのペースを掴まれないようにしつつ積極的に戦況を作っていけますなのでファイター型と言っていいでしょう。


自分から手を出して間を作りどんどん相手のペースを乱して自分のペースに持っていきます。


そうすると相手はペースを乱されているので必ず隙が生まれそこを狙い撃ちしていきます。


一方、リズムが遅い選手はカウンターを狙いに行ったり一発狙いのアウトスタイルの選手に多く見られます。


もっと、上手くなって来ると1Rで変化を付けて来ます。


最初はあれ?なかなか来ないなと思って間合いを詰めて行くと一気にハイペースで一気に自分のペースに持ち込んだり、

最初は相手のリズムに合わせてカウンター狙いだと思わせておいて徐々に自分のリズムにしていき相手を自分のリズムに引き込んだりして行きます。


3Rで気がついたときにはリズムは完全にコントロールされて自分の戦い方が全くできなくなります。


ですから、自分のリズムをしっかりとコントロールするということが大切になってきます。


そのためにもとても、早いリズムというと遅いリズムというのを体感しておかなければ、

自分に向いたリズムというのをみつけられません。


では、どのようにしてリズムを上げて行くか?


単純な話でステップやパンチやキックを出すタイミングを

8ビートでやっていたら、16ビート、32ビートに上げていくのです。


つまりステップ、パンチ、キック、スエー、ブロックなどを


ズッ・タン・ズッ・タン・ズッ・タン・ズッ・タンの

8ビートから倍のスピードにして


ズッタ・ズッタ・ズッタ・ズッタ・ズッタ・ズッタ・ズッタ・ズッタの

様に16ビートに上げていき


最後には
ズタ・タ・タ・タ・タ・タ・タ・タ・タ・タ・タ・タ・タ・タ・タ・タ

32ビートのスピードまで上げてリズムを変えていきます。

 

その変化の中で自分の好みのタイミングをみつけて行きます。


その時に注意しなければならないのは、相手のリズムを一切、無視するいわゆるKY(空気読めない)になる必要があります。


一瞬でも相手のリズムに意識が行ってしまうとそれだけでリズムが乱れます。


仕事も格闘技もリズムが重要で自分はどのリズムが得意でどのリズムが心地よいか探って見てはどうでしょうか?


仕事のスピード、リズムを一度あげるときも重要なのは周囲のペースを一切、無視するということです、


一度、このリズムが理解できれば遅いリズムには対応でき、どのスピードにも合わせる事ができる上に自分のリズムに合わせることで成果を上げやすくなるのでオススメです。

 

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イノベーションや問題解決に使える、ダイヤローグの力がスゴイ

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今、仕事でダイヤローグを活用して問題を発見出来ないかということに取り組んでおり

ダイヤローグを改めて勉強しています。

 

このダイヤローグの力がスゴイ。

 

ダイヤローグというのはインディアンが車座になってただただ話すというもので「会議」や「議論」、「ディベート」とは全く異なる「対話」や「雑談」、「囲炉端会議」に近いものです。

なので決着やオチみたいなものは必要ありません。

 

インディアンのダイヤローグのルールは話している人がいたら口を挟まないで最後まで話しを聴くことだけで自由になんでも話していいそうです。

 

ただ、話しているだけで「なぜ問題が発見できるか」というと

そもそも「知というのは

既存知と既存知の新しい組み合わせで生まれるからです。

 

そして既存知は種類があり

暗黙知

形式知

の2種類あります。

 

 暗黙知

言語化・記号化できない「知」で格闘技のまっすぐパンチを出す。や、つま先を軸にして蹴る。など言っている意味は間違っていなくても正しく伝わらないので身振りで教えたり体を触って矯正したりします。その言語化できない知が暗黙知です。

 

一方、形式知

話す言葉や書物のことで、コンピューター言語、数式や図なども形式知です。

 

この形式知暗黙知を組み合わせて相互作用が生まれるとダイナミックなアイディアやイノベーティブなアイディアが生まれます。

 

そこで重要なのはこの暗黙知形式知をどうやって出すかというと

ここでダイヤローグが登場します。

 

を共有して「話す」ことは身振りや声のトーン話し方場の雰囲気などの情報が加わり「メタコミュニケーション」が生まれます。

 

このメタコミュニケーションこそがダイアローグの一番の肝で暗黙知を共有しうる「」になります。

 

そしてイノベーションや問題解決に向かうためにはただ雑談を繰り返していればいいというものではなくアナロジー」や「問いがとても重要になります。

 

アナロジー」や「問い」で思考を深めそして「仮説」を立てて考えていく

そうすることで暗黙知形式知が掛け合わさり

イノベーションや問題解決に向かうことができます。

 

なので昨今、国内外の有力グローバル企業がこぞって社内で対話が促される

「場づくり」を積極的に行っていいるのです。

 先日もソフトバンクとWeWorkが合弁会社を設立しました。

jp.techcrunch.com

 

コワーキングスオフィスという形態もこの「場づくり」のうちの一つと言えます。1人で考えるよりみんなで考えようぜということでしょう。

 

このメカニズムとダイヤローグの力を理解していると

社内イベントや共有スペースの重要性がわかってくると思います。

 

そもそも、日本人は八百万の神であったり囲炉裏を囲んでいたりもともとダイヤローグの力を利用してきました。

ですが、昨今の欧米化や情報の嵐でコミュニケーションが個々になってしまっています。

なのでダイヤローグを導入すれば意外とすんなり受けいられるのではないかと考えています。

 

会社で新しいことを生み出すことをしている方は参考にして貰えれば幸いです。

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夫婦の会話のすれ違いの8割は、交流分析で直すことができる

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心理カウンセラーの上級資格を取得するために勉強してるんですがその中で交流分析という精神科医エリック・バーンによって提唱された理論が登場しました。

この理論を理解すれば夫婦の会話のすれ違いの8割がた交流分析で直すことが出来るのではないかと思ったので説明します。

 

ざっくり説明すると人の中には3つの自我のモデルがあって

1.親の自分

2.大人の自分

3.子供の自分

にわけることができるというものです。

 

具体的には

1.親の自分

「厳しい」「厳格」など過去に親など外から取り入れた、思考・感情・行動パターン

 

2.大人の自分

「冷静」「落ち着いている」など現在の状況に対する自主的な、思考・感情・行動パターン

 

3.子供の自分

「無邪気」「あまり考えない」など過去の自分が子供のころに体験した、思考・感情・行動パターン

 

大人の中には、この3つのモデルが存在しています。

だれしも無邪気になったり、後輩に対して厳格になったり、物事を冷静に判断したりしています。

 

その時々の状況でこの3つのいずれかが顔を出します。

恋人や友人と一緒にいるときには甘えたり、すねたり3.子供の自分が出てきます。

後輩や小さい子供の前では優しくしたり厳しくしたり1.親の自分が出てきます。

そして社会生活を送っているときの大半は冷静で合理的な2.大人の自分が出てきます。

 

それぞれの状態になっているときのメリットデメリットがあります。

1.親の自分

メリット:良心やモラルが強くなる、やさしく愛情深くなる

デメリット:批判、命令、指示に聞こえる。

 

2.大人の自分

メリット:感情に左右されない冷静で合理的な判断ができる

デメリット:冷淡な人に見られやすい

 

3.子供の自分

メリット:本能や感情で動くことができ天真爛漫、好奇心・創造力の源

デメリット:社会性から逸脱しがち、攻撃的で敵対心を生みやすい

 

さて、この交流分析ですが人とコミュニケーションする場合に1.2.3の状態が一致している時は良好な関係ですがこれがクロスするとKYになったり話が噛み合わなくなってトラブルになったりします。

 

図で説明すると

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が良好なコミュニケーション

 

会話の例で言うと

例1:

A:「レポートを書いてくれますか?」(2から2への交流)

B:「はい。私はメールでそれを送るところですよ」(2から2への交流)

 

例2:

A:「映画見に行きたい?」(3から3への交流)

B:「行きたい!何見に行くの?」(3から3への交流)

 

と話が噛み合って良好なコミュニケーションがとれています。

 

一方クロスした関係は図にすると

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が噛み合っていない状態の一例です。

 

会話の例で言うと

例1

A:「レポートを書いてくれますか?」(2から2への交流)

B:「分かってるよ。そのうちやるから!」(3から1への交流)

1.2.3.が噛み合っていないので

A:「キサマその態度はなんだ、ふざけてるとクビにするぞ」

となります。

 

例2

A:「部屋は片付いてるかい?」(1から3への交流)

B:「はい。私は丁度これからやるところですよ」(2から2への交流)

A:「私は、あなたのそういう態度が信じられないな!」(1から3への交流)

2で返して欲しかったBさんは噛み合わないからカチンと来て感情的になり

B:「私の言うことを少しは信じてよ!」(3から1への交流)

となります。

 

これは家庭のトラブルで良くあるのではないかと思ったのです。

夫は1もしくは3で接しているのに妻は常に2で返していたり

妻が常に1で接していて夫が2で応じるので話が噛み合わない

 

会話例でいうと…

例1

夫:「おなかすいたー」3で投げかけている

妻:「手が放せないからレンジで温めて食べて」2で返している

夫:「疲れて帰って来てるのになんだ、その態度は」夫ムカついてついつい1になる

妻:「?事実を言ってるだけでしょ?」

夫:「お前とは話が合わん!」1で感情的になってる

妻:なんでキレているか理解不能「なんで怒鳴られなきゃいけないの信じられない!!」

はい、トラブル発生です。

 

例2

妻:「いつも言ってるけど食べ終わったらさっさと食器を下げて」1で投げかける

こども扱いされたと思った夫は

夫:「なんでそういうモノの言い方しかできないの?」2で返している

妻:「何度も何度も言わせないでよ子供じゃないんだから!」1で返してる

夫:なんでキレてるか理解不能「なんで疲れて帰ってきて怒鳴られなきゃならないんだ!」

はい、トラブル発生です。

 

では、どうすればよかったのか

例1を良好な形にするには…

夫:「おなかすいたー」3で投げかけている

妻:「今日はなんとカレーだよ!」3で返している

夫:「わーいやったー」3で投げかけている

妻:「どうおいしい?」3で返している

夫:「うん!おいしい」3で投げかけている

少々バカみたいだけど良好な関係です。

 

例2を良好な形にするには…

妻:「今、テレビを見てるよね、食器下げられない?」2で投げかける

夫:「おっと、ごめんすぐにさげるよ」2で返している

妻:「いつもやってくれるといいのにな」2で投げかける

夫:「すいませんね、努力します。」2で返している

なんとも幸せそうではありませんか。

 

大体の場合家庭では

夫は3の子供の自分になりたがる傾向があり、妻は1の親の自分になりたがる傾向があると気が付きました。

 

家族と言っても対人コミュニケーションは大切です。

相手の状態が今、1.2.3のどれに相当しているかを見極めるだけでトラブルの確立はグッとさがります。

さらにお互いが平行な状態になるように努力すれば家庭内のトラブルの8割は直すことができるのです。

スクールや教室では技術が身につかないワケ

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今週はパンチ、主に基本のジャブを中心に練習しました。

そこで気がついたことがあるのでシェア出来ればと思います。

 

それは

「何かを習得する時には、気をつけないといけないことがある」と気が付きました。

大抵、何かを身につけるときには大勢で習うことが多いと思います。

マンツーマンでレッスンをすることも出来ますが、コストがかなりかかります。

 

なのでスクールや教室、学校に通う。そんなことになるのですが、このスクールや教室・学校では、なかなか技術が身に身につかないそんな経験をしたことがないでしょうか?

 

なかなかプロレベルまで行かない。納得出来る技術までなかなか行かない。

 

当然、プロレベルになるには時間と努力を積み上げているので週に1〜2回で1時間〜2時間、合計週に4時間程度では身につかないのは当然ですが、

こうすればもっと効率よく技術を習得が出来るというポイントをみつけました。

 

それは、

「型破り」にヒントがあります。

スクールや教室、学校などでは大勢に一気に教えます。

先生や指導者が大勢の人に言葉や手振りでやり方を教えます。当然、ひとり、ひとり丁寧に教えていたのでは時間がかかってしまうのでトーク&チョーク」つまり「講義形式」にならざるを得ません。

それに対し、生徒の個性はバラバラでひとりひとり、性格や身体的特徴も異なります。

ひとりひとり違うのに大勢に理解できるように「最適化」した教え方になるのですが、ここにズレが生じます。

 

ずっと先生の言うとおりにきちんとこなしていても、なかなか自分がピンとくるような感じにはならない。

これが、理由です。

 

しかし、キチンとしたベースや基礎がないとメチャクチャなフォームになってしまっては元も子もありません。

基礎は最も大切です。

しかし、なにかしっくりこない。

どうすればいいか?

そこで「型破り」が登場します。

「型破り」とは歌舞伎の中村勘三郎さんが言った言葉、

「型があるから型破り。型が無ければ、それは形無し。」からの引用です。

この言葉は如何に奇抜な事をしたとしても、しっかりとした基礎がなければ、ただただ、めちゃくちゃになってしまう。しっかりとした基礎があるからこそ、それを破ることができるのだという意味の言葉で、それほど基礎は重要だという教えですが、それ以上に「型を破る」ことも大切だと言う風にも捉えられます。

 

つまり、基礎や多くの人に「最適化」されたフォームや基礎は自分の身体にあっていない可能性があります。

 

しっかりとパンチが打てるようになった上でさらにその「型を破る」努力をしなければカラダに技を合わせることができません。

きちんとしたジャブが打てるようになった上で自分の手の長さを活かした「伸びるジャブ」をどうすれば打てるか工夫して努力をする。

 

そうすることによって初めて基礎が自分の性格や身体的特徴と重なって威力を発揮します。

そのことで初めて技が身についたと実感することが出来るのです。

 

ここで、ひとつ、気をつけないといけないことがあります。

それは、同時に基礎もしっかりやり続けることです。

すなわち、基礎と応用を同時にやることが重要なのです。

 

それに気がついたのは、シャドーボクシングです。

ひたすらパンチのフォームを徹底的に見直すときに気が付きました。

 

シャドーボクシングと言えば基礎も基礎、必ず練習の前に行う基礎練習ですが

それを徹底的に行うでそのことに気がつくことが出来ました。

 

ポイントは

  1. 指導者の言うことを素直にできるようになるまでひたすら繰り返して練習する
  2. そこから自分の性格や身体的特徴に「カスタマイズ」していく
  3. 基礎と応用の両方を練習する

 

これを繰り返していくうちに自分の求める「最高の技術に」磨き上げることが出来るのです。

ステップインから考える恋愛や仕事相手との距離のとり方

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先日、スパーリングをやっていた時にトレーナーの方からステップインを身に着けたら

もっと強くなるよと言われ、教えてもらいました。

 

ステップインというのは離れたところからステップして相手の攻撃エリアに入り攻撃を出すことをいいます。

普通に歩いて距離を縮めてもいいのですがステップインを混ぜると、いつ相手が飛び込んで来るかがわからないくなるので攻撃のバリエーションがものすごく拡がります。

 

普通に歩いて相手との距離を縮めていたとします。距離を取りつつ攻撃をします。

すると相手は「アウトスタイル気味だな」と思います。

そして思っていたところに、その距離からステップインして近距離から攻撃をする。

 

ステップインして近距離の攻撃をしてからまた普通に歩きながら距離を取って攻撃し、徐々に距離を縮める。

そのようにするだけで相手は次の攻撃が読めなくなります。

 

そして、大きい利点の1つに「フェイント」にも使えるようになります。

 

ステップインをするモーションをチラッと見せてステプインせずに、逆に回り込んでハイキックで倒しに行く。

 

ハイキックはモーションが大きく防御されて隙ができやすいので、なかなか出しにくい技ですが相手が予測不可能な動きをしてからのカウンター気味のハイキックはとても防ぎにくく有効です。

 

近づいたと思ったら離れる。距離を取ってリーチを活かしたと思えば不意にステップインして一気に距離を縮める。ステップインしそうな動きで相手が反応したら逆に動いてハイキックで倒しに行くなどなど。

 

ステップイン一つ身につけるだけでこのようなバリエーションが生まれ相手を思うようにコントロールできるようになります。

 

これは、仕事や恋愛でも同じです。

 

一直線のストレート勝負のキャラクターの人がたまに距離を置いて相手の様子を伺って見る。

相手が来ないのか?と思ったところで一気に距離を縮める大胆な行動に出る。

距離を縮めたかと思ったら変化球のサプライズでカウンターを狙う。

 

など、相手との距離間を縮めるという行為だけとってもい1つバリエーションが増えるだけで

ものすごくバリエーションが広がり相手をコントロールしやすくなります。

 

いつでも馬鹿正直に当たって砕けろ型の人は距離を置く戦術を考えてみる。

逆に外側から距離を取って確実にチャンスを伺う型の人は思い切って相手との距離を縮める戦術を考える。

 

たったそれだけで無限にバリエーションが広がって自分の戦いがしやすくなり、自分がペースを握ることで勝率はグッとアップします。

 

逆に言い換えると相手のペースに合わせていると疲弊します。

相手の好きな戦い方に合わせてしまうとやられます。

 

人と人との距離感は格闘技も恋愛も仕事もそんなに変わりません。

人との距離感を意図的にコントロールすることで、自分のペースで物事を進めるようになるのです。

 

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できるビジネスパーソンが今すぐ格闘技をはじめるべき10の理由

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できるビジネスパーソンの理想像をざっとあげるとします。その理想像はすべて格闘技をはじめれば達成できてしまいます。

 

それほどまでに格闘技は奥深くメリットが沢山あります。もちろんデメリットもあります。これについては後ほど記しておきます。

 

これから格闘技をはじめてみたいという方に参考になれば幸いです。

 

理由その1:自分に自信が持てる

これが一番、格闘技をやっていてもたらされる最大のベネフィットではないでしょうか?

格闘技は何かにチャレンジしてそれを達成することを繰り返します。

例えば、ちゃんとキックが出来ない

教えてもらう

挑戦する(練習する)

出来るようになる(褒められる)

 

というように小さい成功体験をコツコツと積み上げて少しずつ少しずつ強くなっていきます。

この小さな成功体験を積み上げることが大きなポイントです。

小さいけれど成功体験を積み上げることで自分に自信が持てるようになります。

自分もやれば出来るんだということに気付かされます。

 

理由その2:姿勢が良くなる

できるビジネスパーソンで背中が丸まってしょんぼりした印象の人はいません。

どこか堂々としており背筋が伸びています。これは姿勢がよいから堂々として見えるし背筋も伸びて見えます。なぜ、格闘技をすると姿勢が良くなるかというと以前、こんな記事をかいた通り

 

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アスリートは瞬時に動かなければならないのでいつでもその姿勢をキープしています。

その姿勢こそ「良い姿勢」なのです。

その証拠に姿勢の悪いアスリートはいません。

 

理由その3:気持ちに余裕が持てる

格闘技は殴ったり殴られたりします。そしてそれで相手を倒すスポーツです。

なので、当然ですが相手を殴ったり、殴られたりします。

その時にいちいちオタオタしていては次の行動に移せなくなり倒されてしまします。

なので殴られたときにもオタオタしなくなります。(オタオタしてるとスパーリング時にトレーナーから言われます「オタオタしない!」「効いてないよ!」)最初は殴られた経験もないのでオタオタするのですが必ず慣れます。

この殴られた時にオタオタしないの精神は非常事態になった時にオタオタしなくなります。

心のどこかに冷静な自分が常におり心に余裕が持てるようになります。

 

理由その4:痩せることができる

トレーニングをしっかりしてるとやはり普段から体型には気をつけるようになります。

何より太っているとスパーリング時に動けないです。スパーリングをしっかりこなすためにはある程度、体を絞って軽くしておかないとすぐにへばってしまいます。

体を動かして汗をかくことにより新陳代謝のよいカラダへと変わっていきます。

 

理由その5:奮い立たせてくれる

選手と一緒に練習をするのですが選手の練習量は半端じゃありません。特にプロの格闘選手の練習量にもなると、とんでもない努力を目の当たりにします。すると自分も負けてられない!頑張ろう!と思えます。

その選手が18歳の若い選手や40歳近い選手までいますので自分も負けてられないという気持ちにさせられるのです。

 

理由その6:戦略的になる

格闘技はただ力まかせに殴り合っているのではありません。相手のどこへ行ってどこをどう攻めるか瞬時に判断し、カラダを動かして自分に有利な試合運びをします。

なので、非常に戦略的に頭の中を使っています。もちろん条件反射や肉体的な選手もいっぱいいますが、それだけで勝てなければ、やはり戦略的にならざるを得ません。トレーナーと戦略について話をしたり教えてもらったりするので戦略的な思考になっていきます。

 

理由その7:男らしくなる

格闘技をはじめると闘争本能に火が付きます。その時に脳内ではテストステロンという脳内物資が分泌されます。このテストステロンという脳内物資を出すことによって男性ホルモンに影響を及ぼします。その効能としては

・やる気が出る

・骨や筋肉の強度を維持

・性欲や生殖機能の維持

・うつの抑制

など男らしくなるのに不可欠な物質がたくさん出ます。

 

理由その8:判断力があがる

格闘技は一瞬一瞬が勝負です。常に次を予測し今、どうするかを見極め、行動しなければ倒されてしまいます。一瞬でもボーっとしていたらその隙に倒されてしまいます。

なので判断がめっちゃくちゃ早くなります。無謀に突っ込むことはしなくなり、AとBどちらが有利かを一瞬で判断できるようになります。

 

理由その9:あきらめなくなる

1R3分のスパーリングを3Rぶっ続けでやるとフラフラになります。ほんとうに立っているのもやっとで酸欠により視界が白くホワイトアウトしそうになります。そんな経験をしているとちょっとやそっとのキツいことがあってもあの時よりはマシだと思えて乗り越えることができます。思いっきりKOされた経験があればなおさらです。あとは、基礎体力があがっているので「ここ一番」で踏ん張ることが出来ます。決してあきらめないし、決して逃げ出さない。

 

理由その10:ストレス解消になる

やっぱり思いっきりカラダを動かしてサンドバックを殴ったり蹴ったりすると日常のストレスも吹っ飛びます。どうやら殴ったり蹴ったりする行為はストレス解消に良いようです。一心不乱にサンドバックを殴ったり蹴ったりしているうちに嫌な事はすべて忘れてしまいます。

 

 さて、

いいことばかり書きましたがここでデメリットも記しておきます。

・痛い

殴ったり殴られたりするから当然、痛いんです。痛いのは慣れません。

 

・怪我が多くなる

格闘技をしていると怪我や事故はつきものです。細心の注意を払っていても捻挫したり最悪、骨折したりもします。脳震盪を起こしたり打ち身で3日足を引きずったりします。要はスポーツの中でもとても危険なスポーツです。怪我や事故のないようにとは毎回、言われることですがやはり他のスポーツと比べれば数倍危険です。

 

・怖い

殴ったり、蹴ったりします。これは、日常ではなかなか経験がないのでやはり怖いです。

スパーリングなども最初は本当に怖いです。

でも、これは慣れます。怖いのは最初の一歩だけです。回数を重ねれば絶対慣れます。

 

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