禁酒をはじめてみた 6日目
6日目、月曜日
6時30分起床
眠気がウソのようになくなる。目がぱっちりとして非常にスッキリしている。
まぶたの重さもなく完全にアルコールが抜けたことを実感出来た。
土日でたくさん寝たこととはおそらく関係なく、体からアルコールが離れたからだと思う。
離脱症状が収まって完全にアルコールが抜けた状態になったから眠気がないのだと感じた。
離脱症状は約130時間と言われているので約6日で離脱症状が収まった事を実感。
だんだん眠気が取れるとかゆっくり離脱症状がなくなるという感じではなく、一気に目が覚めた途端に明らかに昨日までと違うと感じることが出来る。
バキッと離脱したことがわかるほど離脱したかどうかは体感できる。
9時30分に帰宅
八宝菜とブリの刺し身、にんじんサラダを調理して食す
食べた直後に食器を片付けてキッチンも掃除するので本当にリビングとキッチンがきれい。
洗濯して干しココアを入れて、
バチェラーを視聴、相変わらずおもしろい
細かい所をツッコミ出すときりがないが、妹の結婚式とかフィクションバレバレな演出はいらないのではないかと思った。本当に密室劇にしてしまったほうが入り込めるかも。
まぁ、エキストラ丸出しのおばあちゃんとかで笑えるのでそれはそれでいいのかな?
結末がすごく気になる。
昨日、遅かったのもあるけど12時過ぎにには眠くなってしまったので
12時30分に就寝。
と、今ここまで書いて
このブログを書くためにバチェラーでぐぐったら結果のネタバラシを見てしまった。。。
気をつけていたんだけど最後の女性が誰だがわかってしまった。。。
あーくそー
楽しみが半減した。
ネタバレ問題はどうにもならないから仕方がない。
ネタバレ、ネタバレと叫ぶ風潮があるのだけれど、この世の中でネタバレを防ぐのは、ほぼ無理だと思っている。
ネタバレが嫌ならば、リアルタイムの配信と同時に楽しめばよいだけの事で、それが出来ないのならネタバレは防ぎようがない。
そのコンテンツを楽しむのが遅くなれば遅くなるほどネタバレの確立は高くなるのでネタバレされたくなければ、なるべく早くそのコンテンツを体験すればよいだけのこと。
それができなくてネタバレ、ネタバレとネタバレを執拗に糾弾することはナンセンスでネットリテラシーが低いだけだ。
こんなところにも時間と身体とネットのバランスが顕著になっている現象が面白い。
話がそれました。禁酒の話に戻します。
炭酸水500ml×3本とコップ4杯程度の水、ココア1杯でやり過ごした。
朝は6時30分に目がさめて朝7時前には起床
顔のむくみは感じられないが若干むくみ気味ぐらいの軽いむくみを感じた。
目覚めや寝起きからすぐに覚醒する感じなどが慣れてきた。
以前はベッドでストレッチや体を少し動かさないと行動に移しにくかったけど断酒後はすぐに体が動くのが不思議に感じる。
6日目の総括
眠気は段々なくなるのではなく一気に眠くなくなる。
飲みたい気持ちはないが、ふとした瞬間に飲みたくなる、自分の場合はウイスキーや焼酎など強いお酒をストレートで少しだけ飲みたくなる。ビールやチューハイは昨日書いたように
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代替えか可能だが、ウイスキーや焼酎などの強いお酒の代替品がないので、もしかしたら、ノンアルコールウイスキーやノンアルコール焼酎などをボトル入りで開発・販売したらニーズがあるのではないかと思う。
クラウドファンディングでも立ち上げて見ようかな
体重:73.4kg
体脂肪:16.5%
明日で記念すべき1週間である。明日を超えたら1週間記念でいきなりステーキでガッツり肉をご褒美にしようと思っているのでそれを楽しみにして乗り切りたい。
katayamaryosuke.hatenablog.com
禁酒をはじめてみた 5日目
5日目
休日、2日目
家にいることが長いので飲酒したくなるのでは?と心配していたがそんなに飲酒の欲求はなく、昨日の休日は平日同様、やり過ごすことが出来た。
この調子で日曜日も乗りきろうと思う。
日曜日も朝は7時に目が覚めたが10時ごろまで寝たり醒めたりを1時間づつ繰り返す。
10時前に起床。すぐにTVを付けて活動的な印象を出したが、今日は頭がややボウッとする。眠気がややある印象。
11時過ぎに昼食
2時頃までネットやTV、夕食の仕込みなどでゆったりと過ごす。
3時〜4時まで家の用事をして
4時〜5時までランニング
NHKスペシャル、人体 神秘の巨大ネットワーク
の骨の回を昼に視聴したので骨は衝撃や振動によって強くなるという事がわかった。
ランニングやウォーキング、階段昇降などが有効だそうだ。
衝撃を与えることで「免疫力」「記憶力」「精力」がアップする物質が分泌されることが最新の研究で明らかになったそうだ。
うつにはウォーキングがよいと言われていることは理にかなっていたことがわかった。
積極的にランニングやウォーキングをしようと思ったので、早速走り始めた。
夜はバターチキンカレーと人参サラダを作って食す。
早い時間だったので食パン8枚切りを2枚合わせて食べた。
夜にまた、甘いものを欲することが予想できたのでココアと牛乳を購入しておいた。
ただ単にチョコレートなどを食べるよりも就寝前にホットミルクを飲むとよいと知っていたので
それを飲みながらAmazonプライムのバチェラーシリーズを視聴
とっつきにくかったけどこれが非常に面白かった。
2話目で完全にひき込まれた。
これはTVショーとして完成されているフォーマットで全編シナリオのあるプロレスだ。
最初から鶴さんという女優の方とギャルのゆきぽよがひっかきまわしていて、今後の展開が楽しみだ。裏を読みながらどのようなシナリオか?どのような演出で記憶に残しているのか?どのようなサプライズを仕掛けてくるか?を深読みして見ているとかなり面白いプロレスだ。
視聴が止まらず5話まで一気にみたけど流石に明日に響くと考えて3時に就寝
5日目総括
いままでやっていたルーチンの中にアルコールがある場合でも(僕はランニングの後にビールを飲んでいた)が代用品(今回はスポーツドリンク)で賄えることがわかった。
ノンアルコールビールやノンアルコールチューハイなどを効果的に混ぜると代用品としてはかなり優秀なのではないかと仮説を立ててみる。
飲みたくなったらor飲まないと行けない場所では、ノンアルコール飲料が代替品としては効果的。
甘いものは相変わらず体が欲するのと食事が食べても食べても満腹感が得られないのは
腸などが正常な機能を取り戻しているのではないかと思う。
慣れてくればどちらも収まるのではないかと予想する。
顔のむくみなどは感じられない。
体重:73.3kg
体脂肪:16.3%
飲酒の欲求は時々感じたが意識していなければそれほど感じる程度ではない。
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禁酒をはじめてみた 4日目
4日目
初の土曜日、休日ということもあり、いつも眠い眠いと思っていたので今日はたくさん寝ると決めていた。
しかし、6時に目が覚めた。
寝たり目が醒めたりと一時間おきに目が覚めるが10時過ぎまで横になっていた。
いい加減起きなきゃいけないと思い10時過ぎに起床
TV録画などを見て昼食を取り
洗濯、掃除とやらなきゃいけない家の用事などを済ます。
朝から甘いものが欲しくなったので
アンパンとチョコレートを買った
アンパンなんて10年ぶりぐらいに食べた
甘いだけで美味しいとは感じられない。
普通のアンパンを食べたという印象。
昼食後からも空腹感が満たされず、アンパンとチョコレートを食べたが
止まらないのでカロリーが気になりキャベツをかじることにした。
夕飯は豆腐チゲの残りでラポッキと餃子(インスタント)を作って食す。
やはり、空腹感が持続する感じがあり、炭酸水500ml×2と水を飲んでやり過ごす。
眠気はまだある。
飲酒したいと言う気持ちは不思議とわかないがTVや映画の飲酒するシーンが映ると飲みたくなった。
頭ではわかっているけど飲みたいという気持ちが強く出た。
おつまみ系の食事も同じで普段、おつまみで食していたものなどを見かけると
飲みたい欲求に駆られた。
夜はジャックリーチャーシリーズを視聴
2本とも気持ちよく見れる。
アウトローの方が断然面白い
2本めのジャックリーチャーはなんとなく見たことのあるストリー展開であまりおもしろくないが最後まで見せきれているのは流石だとおもった。
ベッドにて就寝。たぶん2時頃
4日目の総括
眠い眠いと思っていたけど、その眠気はまだ持続したまま。
朝からアルコールが残ってないので頭がスッキリしているということは、次の行動が早く移行できると言う事だ。
普段は1時間ぐらい通勤にかけているので朝の支度と通勤合わせて2時間程は自覚はなかったが頭がボーっとしていることが理解できた。
なので休日の朝も約2時間〜3時間は頭がボーっとしたままで活動時間が遅れており、休日の活動開始時間が遅くなるので休日がダラダラする傾向にある。
つまり、飲酒をしないと起床してからの行動が異常に早くダラダラしない事がわかった。
それは、前日の酒が残っていないのですぐに行動に移せるというのが理由だ。
4日目に明らかに甘いものが欲しくなった。
すべてを抑圧するとストレスになるので程々に食べようと思うのだがコントロールが効かず、甘いものをひたすら食べてしまう傾向にある。
人の飲酒を見るとかなり飲みたくなることがわかった。
CMなど注意喚起するときには人の飲酒シーンを入れるとかなり誘引できるのではないかと感じた。
体重:73.9
体脂肪:17.3%
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禁酒をはじめてみた 3日目
3日目
日中は変わりないが、やはりまぶたが重く少し眠気がある
夕方から夜にかけて7時以降から猛烈な眠気に襲われることがあった
飲酒したい欲求に駆られた。
飲みたいとおもったのはこれがはじめて
買い物して9時30分帰宅
豆腐チゲを調理して食す。
炭酸水500ml×2本とチーズも合わせて食す。
帰宅してからずっと強い眠気が続く
なんとなくわかった
あと、ログミーで山田玲司のヤンサンをよんだので
思い出しがてら10〜12話を視聴
夕食を食べたらものすごく眠くなったので少し休もうとおもい
横になったら寝落ちをしてしまった。
11話目で寝落ち。
たぶん時間は11時前あたりだと思う
朝の4時半に目が覚める
覚醒はしていたが眠気があるためベッドに移動
あまり寝付けないのでマインドフルネス(瞑想)を10分程度してから
2度寝
7時まで目が覚めたりウトウトしたり少し眠ったりとゆったり過ごす
7時起床
空腹を感じてお腹がなる。飲酒している時はほとんど空腹感はないが
夕飯が早く、それ以降なにも食べなかったせいかかなりの空腹感がある。
果物を切らしているためヨーグルトと水を飲む。
頭はスッキリしているがまぶたが重く眠気は少しある感じ。
ひたすらまぶたが重い。
明日は禁酒して初の週末がやってくる。
飲酒をせずに土日の休日をどう過ごすか、かなり不安なので2ちゃんなどに書き込んだり対策を練ったほうがよいと思っているのでどう過ごすのかは今晩、考えてみようと思います。
3日目の総括
特に変化は感じられないが眠気が本格的に強く感じた。眠りが浅いか深いかは一様に言えない。震え、汗など一般的に言われているような体の変化は感じられない。
ただ、ただ眠い。
もしかしたら、明日は休日なのでひたすら寝てやりすごすのも悪くないと思う。
味覚による変化も感じないし、甘いものが欲しくなったり、暴食に走ったりということも今のところない。
朝早く目覚めたからと言って特に目的がないので割りとダラダラ過ごすことになった。
毎日、早く目がさめるのなら朝に筋トレなどを組み入れるなど生活のリズムを作り直す必要がありそうだと感じた。
体重:73.7kg
体脂肪:17.6%
禁酒はじめての休日に漠然とした不安を感じる。
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禁酒をはじめてみた 2日目
2日目
日中は特に変化は感じられなかったけれども
ずっと眠たい感じはあった。
9時30分帰宅
炭酸水でしのぎつつ
チャーハン0.5合、キャベツ半玉と豚もも肉の蒸し鍋、納豆を調理して食す
アルコールが欲しい感覚はないが口が寂しいので炭酸水を500ml×3本と
合間に水を飲みました。
テレビの録画のマツコの知らない世界の特番を視聴
XジャパンのYOSHIKIが衝撃的かつドラマチック。
偉業を成し遂げる一方で深い闇を抱え多くの別れを経験したから生まれる楽曲、
闇を乗り越えるために音楽や芸術を作っていたかと思うと心が痛んだ。
洗濯をし、干してから
12時30分にベッドにて就寝
※気がついたこと
夜、酔っていないので後片付けがカンペキに出来るので家がキレイな状態がキープできる。
以前は酔っているため朝にキッチンの片付けをしていたが、以前とは雲泥の差で段違いにキッチンやリビングがキレイな状態に保てることわかった。
5時30分に目が覚める
目覚めはいいがやや寒くて起きた。寒くて布団から出られない。
6時30分に起床
特に変化はなし。
体調や食欲など通常通り。酒が残っていない分スッキリと感じるが、
清々しいとか爽やかとかそんな感じは特にしない。
※気がついたこと
夜、いくら水や炭酸水を飲んでいても顔がむくまないことがわかった。
今日たまたま、かもしれないので引き続き観察してみようと思う。
朝食は水のみ
2日目の総括
不安や爽快感は特にないが家がきれいに保たれることで精神的にはいいかもしれない。
晩酌をしているとどうしても家が汚くなることがわかった。
酔っているのできちんとしまったりゴミがを捨てるのがいい加減になるのが理由。
酔ってなければその場で片付けたりゴミを捨てたり、洗い物をしたりするので、
非常に家が片付いており、家がキレイな事が精神衛生にはとても良いのではないかと思う。
あと、酔っていないのでマルチタスクが可能になった。2つ同時に(テレビ見ながらストレッチや食事を作りながら洗濯など)こなす事ができるようになった。
飲みながらだと、飲みながら+なにか一つ(テレビを見る、料理する)しか出来ないことがわかった。これは酔いが原因ではなく、飲みながらの状態が既に2つのタスクをこなしていることになるのでそれ以外の行動がなかなか入れにくいのではないかと仮定を立ててみることにする。
今日から体重と体脂肪も記録する
体重:73.9kg
体脂肪:17.3%
体組計はタニタの
を使用。
今日もお酒が飲みたという欲求はない。
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禁酒をはじめてみた 1日目
いろいろあってブログを更新していなかったのだけれど
10年以上続けていた晩酌(アルコール摂取)をやめてみようと思った。
理由は
1.前々から止めないといけないなと思っていた
2.新しい生活に向けてリスタートをきりたかった
3.止めることでどんな変化が出るか興味があった
4.生まれ変わりたかった
こんなところです。
以前はストロングゼロ500ml×2
ハイボールをグラスで3〜4杯程度
夜に米類は食べずおかずや野菜中心のツマミ
朝は朝食を食べず水か果物のみ
昼は好きなものなんでもどんな量でも食べる
こんな感じ。
1年前までは休肝日を週に1日、多い週で2日程度
昨日は断酒1日目
帰宅は9時前、炭酸水を飲んで凌ぐ
夕飯は鶏胸肉のケバブとキャベツの千切り1/4玉、納豆1パック
調理して10時に食す。
10時から
Amazonビデオでアメリカンビューティー視聴
寝落ちする事が多かったが最後まで楽しく鑑賞
その後、ストレッチとマッサージをして
1時にベッドにて就寝
30分で寝付く
朝5時30分に目がさめる
7時に起きればよかったのだけど眠りが浅く変な夢を見た
(グループを分けて色をぬる作業を班ごとにするというもの)
6時30分起床
朝の気分は普段と全く変わらないように感じる
8時に家を出るが軽いめまいがある
気圧の関係かも?
※気がついたこと
夜、酔ってないので空いている時間が出来た。
やりたい事をやれる(なにをするか?)
以前だと酔っているのでやった気になっていても記憶にないので
やっていないのと同じであると気がついた。
ふるえや汗などの禁断症状はまだない
なんだか日中ずっと眠たい
今はまだお酒が飲みたいという欲求はない。
アイディアや企画を自然に出す方法
先日、トレーナーの方からこんな進言がありました。
攻撃を出す時にモーションが2段になっている
踏み込んで→パンチ
これを修正しないと攻撃は当たらない。
逆に言い換えるとこれが出来るようになると攻撃の幅がぐんと広がって先手を穫れるようになりますよ。
この事は以前からずっと言われていることなんですが
なかなか出来ない。
頭ではわかっていてもどうしても
踏み込む→パンチ
になってしまいます。
理想では踏み込むと同時にパンチが出ている状態なのだそうです。
踏み込むと同時に体をねじり着地と同時にパンチを出す。では遅くて、
踏み込んだ瞬間に体中のギアを合わせて一瞬で攻撃を出すイメージです。
わかりにくいと思いますがこの瞬間に攻撃できているイメージとそれを体現が出来ないといつまでたっても攻撃が読まれるでカウンターや反撃をもらいやすくなります。
例えるならムービーではなく写真の連続体のような動きになることが理想形なのです。
どうすれば、そのような攻撃が出来るようになるかというと
ひたすらジャドーボクシングを繰り返しやる。しかないそうです。
一回出来るようになれば、自転車や車の運転と同じで意識しなくても出来るようになるそうです。
それまではひたすらイメージを膨らませ感覚が身につくまでひたすら意識してやるしかないそうです。
そのイメージはどのようなイメージかというとゼロをイチにした時に攻撃が終わっているイメージで陸上のクラッチングスタートに似ているかもしれません。
これは仕事にも言えることでなにかを次のステップに移行する時に必要なプロセスだとも言えます。
アイディアや企画を考える。デザインや感覚を高めると言った時にそれが「さぁやるぞ」と意気込んでやる。といよりは考えつくのが当たり前の感覚があります。
どのように自然にアイディアやデザインを出せるかと言うと
ひたすらアイディアを出したり、デザインがよくなるように、ひたすらデザインの経験を積むと言った一定の量をこなさなければ到達できない感覚というのがあります。
その感覚はどのように身につければよいかと言うととにかく量をこなすことが重要です。
ただ、がむしゃらに量をこなすのではなく、もっといいアイディアにしよう。もっといいデザインにしよう。とイメージし、量をこなすことです。
そうするといつの日か当たり前に良いデザインをすることが出来るし、いいアイディアが浮かぶ様になります。
そして、この感覚は一度、身についてしまえば、自転車や車の運転と同じで特に考えなくても自然と出来るようになります。
この先、ゼロをイチにした時に攻撃が終わっているイメージ通り体が動くようになるように毎日、一定の量のシャドーボクシングをこなして見ようとおもいます。
質より量の方が勝る時があると信じてがんばります。
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挑戦し続ける事が生きる意味
格闘技でも仕事でも挑戦しつづけるという事はとても重要です。
坂本龍一氏が授賞式の席でのコメントがとても興味深く共感を感じました。
※以下引用
「これまでの人生でリスクを冒した経験」について質問された坂本さんは、3年前にがんと診断されたあと、映画「レヴェナント」の音楽を手がけたことを挙げて、
「ゆっくり回復してから仕事に戻ろうと思っていたら世界的な映画監督から誘いを受け、死ぬ覚悟でやったことは自分にとって大きな挑戦でした。これまで出てきたことのない新しい音楽が自分から出てくると思って挑戦し続けることが、自分にとっての生きる意味です」
※ここまで
あの坂本龍一ですら今だに挑戦を続けており、その挑戦を続けていくことが生きる意味だというのは、本当に震えるほど素晴らしいと思います。
人はパンのみに生きるに非ず
聖書の一節です。その昔、キリストさんが言った言葉で人はただ栄養とっているだけでは生きているとは言えない。と言いました。この言葉に続くのは
神の口から出るすべての言葉によって生きる
つまり、「神の言葉」とは「意味」とか「目的」と言い変えても良くて、精神的な何かによって生きているのだと言いました。
パンに代表する物質的なことも重要だけども同じぐらい、いや、それ以上に精神的な「意味」や「目的」が重要だと言うことです。
坂本龍一氏は自分の生きる意味は自分の中から新しい音楽が出るように挑戦し続けること言いました。
このマインドは格闘家、ビジネスマン、アーティスト、ジャンルを問わずとても重要です。
最近「夢」について考えてました。
ここのところ僕の夢はなんだろうと真剣に考えていました。夢とは夜、見る夢ではなく「未来に達成したいビジョン」のことです。
僕の夢は何かをやりたいと思った時に(旅行・飲食・趣味)すぐにやるだけのお金があり、お金に困らないこと。と思っていたのですが。
本当に旅行に行きたいか?美味しいものを食べたいか?と真剣に考えれば考える程
「そうでもない」と思いました。
確かに見たこともない景色を見れば感動するし、食べたこともない美味しいものを食べれば嬉しいけど、それをやらないと死ぬほど困るかといわれれば、いや、そうでもないと思います。いくらでも我慢できると思いました。
では、それは本当の「夢ではない」本当の夢はなんだろう「未来にどうなっていたいか…」ずっと考えていました。
そこでぼんやりだけどこう考えるようになりました。「ずっと作り続けていたい」これが私の夢です。
音楽でも、料理でも、グラフィックでもアートでも絵でも映画でもなんでもいいから死ぬまで自分の納得がいくまで作り続けていたい。
他人に評価されるのではなく(されたらされたで嬉しいと思いますがそれが目的ではありません。)自分が納得するまで作り続けたい。これが夢です。
でも、その夢って具体的なビジョンがないのでなんだかモヤモヤしており、やはりこれは夢ではないとも感じています。
では、何だと言えば、この夢は「目的」だし「意味」だと思うのです。
私の生きる意味は「作り続けること」なんです。
創作そのものが目的であり意味であります。
なので、タイトルにある坂本氏の言葉、
「挑戦し続ける事が生きる意味」という言葉に共感と感動を覚えるし、いい言葉だと思うのです。
ちなみに最近はカレー作りにハマっています。
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モチベーションのキープの仕方
人間はどんなことでもめんどくさいというのが先に来てしまう事があります。
行けば、行ったで楽しいのはわかっているのだけどめんどくさい。
格闘技に通っていても今日、行くのめんどくさいなぁという日があります。
そんな時はどうしているか?
ポイントは4つあります。
1.やる気がでないので休んでしまう
2.前回に来週はこれを重点的にやってみようと前回、自分に課題を出しておく
3.楽しい事をやりに行くと考える
4.自分でご褒美を用意する
1.やる気がでないので休んでしまう
これは読んで字のごとく休んでしまいます。このポイントは「無理をしない」ということです。
必ず行かねばと自分にプレッシャーを与え続けているとプレッシャーがあるうちは通いますが気が抜けた瞬間に大きな落差となって興味を失ったりやる気がなくなったりします。なのでいつでも「やめれる状態であり、いつでも始めれる状態」をキープしようと努力しています。今日やめても来週からまた、始めればいいやぐらいに軽く考えておくと気持ちをいつでもフレッシュにキープすることができます。
2.前回に来週はこれを重点的にやってみようと前回、自分に課題を出しておく
これは、今回の作業を次の作業に持ち越すというやり方で、今日練習したとしたら、どこがもう少しブラッシュアップできるか?と考えます。
具体的には、「攻撃中もガードをキープする」「スパーリングのパンチをキレ重視にしてみる」「前蹴りをフェイントに使う」など、具体的かつ今回見えてきた弱点や修正点を「よし、次にはここ重点的に補強しよう」と考えて、ひたすらブラッシュアップを重ねていくと、自ずと細かく課題設定されており階段方式になっているので飽きません。
3.楽しい事をやりに行くと考える
これは格闘技の練習ではなく「ストレス発散である」や「うまいビールを飲むためのオードブルだ」など格闘技から一旦離れ、楽しい〜をすると考えるだけで自然とジムに足が向かいます。
4.自分でご褒美を用意する
僕は格闘技の後に飲むビールをご褒美としています。どんなに今日しんどくても、いや、しんどければしんどいほどその後に飲むビールは格別なのです。シャワーを浴びて一気にビールを飲む快感はなにものにも変えられません。
人間、誰しも自分を甘やかすことはあります。
そこも肯定してしまいます。自分を甘やかすことが人間なんだから、甘やかしてもしょうがない。
そんな風に考えると自分にプレッシャーを与えるやり方ではないやり方に気が付きます。
あとは、最悪入り口まで行ったら帰ろうと考え、一旦ジムに向かってみるというのも手です。行く途中でなんだかやる気になるから不思議です。
前回やる気はドーパミンという脳内神経伝達物質が作用するというお話しをしました。
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そのドーパミンを分泌するためにもやる気はとても重要です。
習い事や自分に習慣を付けたいと思っている人は参考にしてみてはどうでしょうか?
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ビジネスマンは格闘技をやるべき、なぜなら男は狩りに出る。
格闘技をやっているメリットとして男らしく見られるというのがあります。
これはトレーニングをしていて筋肉が引き締まって見えるとか、体脂肪が減少すると行った見た目もあるのですが、それ以上に男らしく見られます。
それはなぜかと言うと男性ホルモンの一種、テステステロンが分泌されるからです。
このテストステロンが分泌されると一体どうなるか?
1.やる気が出る(ドーパミンが分泌する)
2.メタボリックシンドロームの予防になる
3.性欲が増強する
4.うつを予防する
5.攻撃的になる
具体的には
1.やる気が出る(ドーパミンが分泌する)
ドーパミンというのは興奮作用のある脳内神経伝達物質で意欲や快の感情、学習、運動調節などに関わる脳内物質で報酬系も司っており、やる気や意欲などに関係しています。
2.メタボリックシンドロームの予防になる
テストステロンは筋肉増大、骨格の発達に作用し、体脂肪を燃焼させる作用もあります。つまりメタボリックシンドロームや生活習慣病の予防になり引き締まった体付きになります。
3.性欲が増強する
哺乳類のオスでは95%が睾丸、あとの5%は副腎で分泌され(女性の場合は卵巣や副腎で5〜10%分泌される)成長期に大量に分泌され20代にピークを迎え、30代から減少をはじめ毎年1%〜2%づつ減少し続けます。年を経る度に性欲が減少するのはこの為です。
4.うつを予防する
うつは脳内物質のノルアドレナリンとセロトニン不足でなると言われており、テストステロンはこの2つのうちノルアドレナリンを促進します。テストステロンには脳内神経伝達物質を活性化させる作用があるのです。
5.攻撃的になる
テストステロンは男性を攻撃的にさせ闘争心意欲を駆り立てます。また、テストステロンは攻撃的になる時に多く分泌されます。アメリカの研究で銃に15分触らせただけで唾液中のテストステロン値が100倍近くも上昇しました。このことから危険物、危険な行為が更に分泌を促します。
つまり、この男性ホルモンのテステステロンは人間の祖先、狩猟をしていた時に狩猟時に死なないくなるように分泌されたホルモンなのです。集中力が増し決断力がアップし筋力も強くし性欲も増強される。さらには痛みにも鈍くなるという研究結果も出ています。まるで狩りに出るため、戦士になるためのホルモンではないですか。
その機能が現代まで残り、男をやり男らしくさせるために日夜、分泌させているのです。
そして、このテストステロンを多く分泌させるのが
・筋トレ
・危険行為
・闘争心
で多く分泌させます。
このすべてを兼ね備えているのが格闘技なのです。
すなわち、30代からのビジネスマンこそ格闘技をはじめるべきなのです。
毎日、疲れた顔をしていると感じたら格闘技をはじめて、テストステロンをドバドバ放出させ、「生きる活力」「生気」「気持ちの張り」と言ったバイタリティを高め、そして狩りへ出かけましょう。
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