仕事に格闘技を活かす方法

広告やらなんやらのクリエイティブディレクターをやっています。格闘技のスキルを仕事に使えないかについて書きます。格闘技歴は6年ほどです。

強い相手と戦った方が早く強くなる

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格闘技をやっていて強く感じることがあります。

それが、強い相手と戦った方が早く強くなるということです。

これは、初級の人でも強くなりたいと思う新人を多く見てきて気づきました。

最初から強い人間はいません。才能があったり、適性があったりなかったり、臆病であったり、不遜であったり様々です。中にはプロを目指す人もいれば、僕みたいに完全に趣味でやるだけの人間もいます。当然、一般会員とプロを目指す、またはプロの選手とは練習メニューも違えば教え方も当然ちがいます。

けれど一般のクラスでも選手とスパーリングすることもあるし、一緒に練習することもあります。

全く別々というわけではありません。後半からのスパーリングを取り入れた練習をするときもあるし、プロの選手に悪いところを聞いたり教えてもらう機会もあります。

そんな中、強くなる人となかなか強くならない人がいると気がつきました。

強くなる人はいつも、格上の人を相手にスパーに挑むのに対し、弱い人は、遠慮して自分の身の丈の人とばかり戦おうとします。

強い人にスパーリングをお願いするのは正直気がひけるし、めちゃくちゃ怖いです。

プロで何戦もしている選手に「スパーお願いします。」というのは本当に気がひけるし、本当に勇気がいります。でも、プロの選手とスパーリングやって見ないとわからないこと、やって見たからこそ教えてもらえることがたくさんあります。

もちろんトレーナーやコーチの方にどんどん質問して「どうすればいいですか?」

「これをするにはどうすればいいですか?」と聞くと絶対に丁寧に教えてくれます。

 

そのときに教えてくれる方によって真逆のことを言われたり、指摘もバラバラだったりするので、混乱しがちですがこれは「全部正しい」のです。選手には選手の見え方、コーチにはコーチの見え方があり誰が正しくて誰が間違っているということはありません。

 

その中でなるほどと思うことや、これはいいから採用しようなど様々な人の意見を参考に自分なりにどんどんアドバイスを取り入れ少しでもうまく、強くなろうと努力すればがむしゃらに頑張るより遥かに早く上達することができます。

 

これをビジネスに置き換えると周りに早く追いつきたかったり周りより早く上達したい場合には、失礼を承知で、出来てないことを認めた上で格上の人に勇気を出して見てもらうことです。

作品でも、資料でも、作業でも、なんにでも当てはまるとおもいます。

そしてどこが悪いか、どうしたらうまくなるか上司や信頼できる人に聞いてみることです。

その様々な意見をもとに自分なりにチョイスしひたすら努力をし、また、機会があればチャンスです。

もう一度、見てもらいアドバイスを受けましょう。

 

最初から強い人がいないように最初から出来る人はいません。

怖いけど逃げない勇気と素直に認めて努力することに尽きます。