読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

仕事に格闘技を活かす方法

広告やらなんやらのクリエイティブディレクターをやっています。格闘技のスキルを仕事に使えないかについて書きます。格闘技歴は6年ほどです。

格闘技の世界もビジネスの世界でも勝てば勝つほど相手が強くなっていく

f:id:katayamaryosuke:20161122141857j:plain

格闘技の世界はアマチュアの大会で結果を残し、プロになってから数々の試合に勝ち進み、新人戦などのタイトル戦を勝ち抜き、さらに日本チャンピオンに挑み、そこから世界で試合経験を重ねてようやくたどり着けるのが世界戦です。

 

つまり勝ち続けている限りはどんどん強い選手が出てくるのです。

チャンピオンになったらなったで今度はどんどん強い選手が挑んでくるのです。

 

本当に勝ち続ければ勝ち続ける度に敵が強くなっていきます。

 

これは、ビジネスの世界でも同じで優秀な人材は優秀な仕事をするので優秀な会社に入社することになります。そうすると周りの人間も超優秀でよっぽどのことがなければ結果を残すことは難しくなります。

 

難関の名門校を出て難関の大学を卒業し超優秀な集団が揃っている中からスタートしなければならず、そこから結果を出せるのはほんの一部の人間だけでしょう。

どうすれば結果を出せるか?

 

それは「運」ではないかと思います。

 

身も蓋もないけれどこれは本当にあります。本当に優秀な中から抜きん出るのは至難の技でもう「運」しかないんじゃないかと思うほどです。

格闘技の世界でもめちゃくちゃ強く才能に溢れ、練習も熱心でストイックにメニューをこなして、とんでもなく優秀な選手でも一瞬のタイミングで怪我をしたりします。格闘技なので怪我はつきものですが顔の骨を骨折してしまったり、手足の指を折ってしまったりして続行不可能になりTKO負けになってしまったりするのです。

 

あそこまで勝ちにこだわり徹底的な練習をしていても本当に「運がない」としか言えないような事故が起きることが度々あります。

 

逆もまた、然りでとっさに出したパンチが良い角度に入ってノックダウンKOを取ってしまうこともあります。でも、その「運」をもっていた選手の「運」なのでそれもまた、実力なのです。

 

果たして「運」がいいだけで世界チャンピオンになっているでしょうか?

答えは言うまでもなく「運」だけではありません。

 

世界を狙うような選手は「運」はもちろん観客や声援もパワーに変えてしまうようなメンタルの強さと決して手を抜かないで努力し続ける継続力も持ち合わせています。

努力して努力して工夫して工夫して才能があってやっと触れることができるのが「運」なんです。

そして、「運」が勝敗を左右してしまう厳しい世界が格闘技です。

 

そんな世界タイトルを真剣に狙っている男たちを見ていると自分の仕事も手を抜いてやっては絶対に「運」をつかむことが出来ないと思います。

自分の仕事で負けても、悔いがのこらないように全力で取り組むようにしています。