仕事に格闘技を活かす方法

広告やらなんやらのクリエイティブディレクターをやっています。格闘技のスキルを仕事に使えないかについて書きます。格闘技歴は6年ほどです。

1週間で体重を10キロ落とす

年末の試合にジムの練習生が出場するので絶賛減量中です。総合格闘技の減量は計測にパスしてからひたすら体重をもとに戻します。実はその時の増減は10キロ近くにもなるのです。

 

なぜ、このよう減量をするかと言うと、格闘技ではよりウエイト(体重)が重いほうが有利だからです。

なので体重を10キロ近く落として普段より一つ下の階級に合わせるのがセオリーなのです。

 

そして、計測をパスしたら体重をもとに戻します。全員がそのような作戦でくるのでどうしても選手は減量しなければなりません。

 

その時の減量の仕方ですが1週間で10キロ落とす時にやっていることは

  1. 食事制限をして体重を落とす
  2. 徐々に食べる量をコントロールして落とす
  3. 最後に水分を抜く

 

具体的には

  1. 食事制限はタンパク質を中心にして炭水化物と糖質を抜いていきます。もちろんアルコールはNGです。
  2. 徐々に食べる量を減らしてマイナス5〜6キロを狙います。
  3. 最後は体の水分を1日〜2日掛けてさらに4キロほど落とします。

 

それでも、前日にオーバー気味だとその日に徹底的に水分を抜くためサウナスーツを着てランニングするなどして体内の水分を完全に抜いていきます。

要は1日〜2日で減らせるものは体内の水分しかないのです。

 

ここで、気をつけないと行けないのは1人でやるとエネルギー不足や水分不足で失神してそのまま死んでしまう可能性があるので、しっかりトレーナーの指導のもと落とさないと行けません。それほど一気に水分を抜く作業は危険です。

 

そして、計量をパスしたらバナナや水を取ってもとの体に戻して行きます。

食事を摂り水を飲むと数時間で4〜5キロは戻ります。

 

ここで言えるのは体の殆どが水分なので水分を抜いて行くとその時だけは平気で3キロぐらい増減するということです。

ですので格闘技の減量とダイエットというのは似て否になるものです。

まったく参考になりません。

 

徹底的に水分を抜くことで5キロ近く増減するということに着目するなら、体内の脂肪を減らすことがどれだけ難しいかわかります。

 

普段からの食事と運動がとても重要で、なにかを我慢したり汗をかいた後に体重計にのれば、それは体重が一時的には落ちます。

しかし、それは格闘家の減量と同じですぐに戻ってしまいます。

 

きっちり体内の脂肪を落とすには

糖質と脂質を抑えタンパク質を多めに摂取し、運動を欠かさないこと

これに尽きます

 

なんでもショートカットはできませんね

しかし、ダイエットも地道に積み上げる方が確実に脂肪を減らすことができます。