読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

仕事に格闘技を活かす方法

広告やらなんやらのクリエイティブディレクターをやっています。格闘技のスキルを仕事に使えないかについて書きます。格闘技歴は6年ほどです。

何かをマスターしたければ応用に行ってはいけない

f:id:katayamaryosuke:20161228130131j:plain

先日、練習をしていて基本のミット打ちの時にジャブとストレートがとても良くなりました。と褒めてもらいました。

 

肩の力が抜けていて力ではなく前にそのままパンチを出してインパクトの時にドンと突き抜けるように打てるようになってとてもいいです。とのことでした。

 

格闘技を初めて6年経つのですがまだまだ成長できるのだと知り改めて嬉しくなりました。

 

基本というは何においても非常に重要です。

基本を身につけないで次に行こうとすると大抵のことはそこで躓きます。

格闘技であればストレートやジャブのような基本のパンチをきちんとコントロールでき、適切なパワーで角度よくきちんと打てることが基本になります。

基本ができていないのにわかった気になって、すぐに次の応用や難しいことに行ってしまうと途端にわからなくなってしまうのです。

 

その基本を支えているのが基礎力です。

 

応用にいってもいいのだけれども基礎をおろそかにしないことが大切です。 

 

コルクの佐渡島氏は編集者で今は出版エージェントの会社を運営しています。氏は著作の中でこう言っています。

 

数学や英語も基本が大事で、数学であれば計算をたくさん解くことで得られる計算力=基礎力、これが基本になります。その計算力がきちんと身に着く前に応用問題や複雑な問題に取り掛かると途端にわからなくなって数学が苦手になってしまいます。

 

英語なら英単語を覚えることが基本になり単語力がないのに長文問題や会話に入ってしまうので途端にできなくなって苦手になる。

 

運動をやるのもまずは、筋肉が必要で筋肉がない時にスポーツをやっても結果はでません。

 

漫画家も同じで線を書くという基礎・基本ができていないとまずは漫画になって行かないそうです。

 

その基本の力を身につけるためには、ひたすら量をこなすしかありません。

 

一定以上の量をこなすことで初めて基礎力がアップします。

そして、応用ができたからと行って決して基礎の力を伸ばすことを怠らないことです。

 

私も6年かかってようやくパンチがうまく打てるようになったところです。

1ヶ月や2ヶ月でわかったような気になって次の応用に行くのは実は非常に危険です。躓いて苦手になってしまう恐れがありましす。

 

英語でも勉強でも楽器でも何かを習得したければ応用はそこそこにしてまずは基礎力、基礎体力が着くまでしっかりと繰り返し練習をし、量をこなすことをお勧めします。

 

そして、応用に入ってもその努力は怠らないようにする。

そうすることで、飛躍的に修練度はアップします。