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禁酒をはじめて見た 8日目

8日目

 

日中は頭と目がスッキリしており、特に変化は感じられない

謎の空腹感もない。

この日は仕事のタイミングで夕方の5時に昼食だったのだけど不思議と空腹感はなく、なにか食べたいという強い欲求もなかった。

なんとなく食べたいというものも無く食欲や食べたいもの欲求自体が感じなくなっているようなイメージ。

 

10時前に帰宅

先日の残りのバターキチンカレーを解凍し8枚切りパン1枚で食す

肉じゃがを作ってそれを大盛りとおひたし、納豆を食す。

 

11時過ぎにTVを見ながらリビングで寝落ちをしてしまった。

強烈な睡魔に襲われてあがらえず寝てしまう。

アルコールが完全に抜けているとすると何が原因かわからないが気になる所。

4時に目が覚める二度寝もせずに起きようかと思ったけど体中がだるく、また、3日目のような眠気とまぶたの重さがある。

 

7時ギリギリまで横になっているも眠れず目をつむっているが目が覚めている状態。

7時起床、本日は3時頃まで昼が獲れないことを見越して豚汁ののこりとヨーグルトを食す。

 

500mlの炭酸水×2、コップ4杯の水で凌ぐ

 

バチェラーはあと2話

帰宅中などで視聴したが進行がゆったりでまぁまぁかったるいが

あと1話だから頑張って見てみようと思う。

 

また、体重・体脂肪を図るのを忘れてしまったので無記入で。

 

8日目の総括

日中は通常運転で調子が良かったが夜11時に急激な睡魔に襲われて寝落ちすることになってしまった。アルコールが体から抜けているとしたら別のファクターかもしれない。顔のむくみがまったくなく朝からシャープな印象。水分を取らなければむくみは完全にないと思った方がよい。前日に水分を多く摂ればやはり、顔が少しむくむのだと思う。(ただしアルコール摂取よりは全然むくまないが。)翌日の日中もずっと眠気がありまぶたが重い状態だった。

なにが原因は不明。もう少し、観察を続けようと思う。

 

「飲酒をやめさせる」にはどのようにしたら良いかに関しては、飲酒による酩酊よりも勝るメリットがなにかあればきっかけになるかも。

 

飲酒によるデメリットをいくら叫んだところで止めるきっかけにならない。

で、あるなら飲酒によるメリット(酩酊状態)を上回る報酬系のコントロールが必要なのではないか?と仮説を立ててみる。

なので買い物依存や万引き依存、ギャンブル依存の治療をもとにした、「誓いのハンドサイン」や「やった振り」を活用しつつ、ドーパミンをコントロールすれば、止めるきっかけになるだろう。

 

まずは「やった振り」を実践する。

やり方はとても簡単

飲酒をしたくなったら思う存分ノンアルコール飲料やノンアルコールウイスキーやノンアルコール焼酎を思いっきり飲んで酩酊した「振り」をする。

 

次にハンドサインと誓いを口に出して言うという依存治療のやり方を用いる。

これも、やり方はとても簡単

①オリジナルのハンドサイン(手を自分で握る、手を胸に当てるなんでもいい)を決める

②そのサインをしなが「私はアルコールを飲まなくてもやって行ける絶対」と誓いの言葉「やった振り」の後に口に出す。

③飲酒がしたくなったらそのハンドサインと誓いの行動に移す

たったこれだけ。

 

これを繰り返し、精神的な依存からも離れられる。すると結果的にちゃんとするようになるはず。

 

明日はドーパミンのコントロールについて考えてみる。

 

今日は一日中眠気がすごい。これはアルコールによるものなのか別のファクターなのか判断がかなり難しい。

 

もう少し様子を見てみることにする。 


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