仕事に格闘技を活かす方法

広告やらなんやらのクリエイティブディレクターをやっています。格闘技のスキルを仕事に使えないかについて書きます。格闘技歴は6年ほどです。

逃げるははじだがなぜ逃げない?

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格闘技の選手は試合の時以外は何をしてるでしょうか?

答えは「トレーニング」です。

プロの選手になればそれが仕事になるので「トレーニング」をしています。

野球で言えば素振りや体力作りなど専門のトレーナーが付いてトレーニングするのと同様にフィジカルや技術をひたすら磨き続けています。

 

それは、雨が降っているからとか雪が降っていて寒いとかそんなことに関係なく毎日トレーニングを積んでいきます。

 

しかし、彼らも人間です。やりたくないとかしんどいとか体調がよくない時もあります。しかし、彼らはひたすらトレーニングを欠かしません。

 

それはなぜか?ある、選手に聞いてみました。

すると、休むとそれだけ「弱くなった」気がするそうです。

 

自分より強い選手より怠けたりサボってしまうとそれだけで、これまでの積み上げた努力が台無しになる気がするからトレーニングすると言っていました。

 

1日休もうが少し休み休みやってもそんなに大きく体は変わらないかもしれないけれどもメンタルに大きく影響するそうです。

 

自分が対戦相手以上トレーニングをしていればこそ、どんな相手が来ても勝てると感じることができるのだそうです。

 

逆にトレーニングの手を緩めたり「楽」をしようとした瞬間に、己に負けた気がして、辛いことから逃げた気がして、強い相手が対戦相手になった時に気持ちで負けてしまうのではないのでしょうか。

 

逆に言い換えればどんなに強い相手に挑む場合でも相手以上にトレーニングを積んだと思えれば、決してひるむことなく自信を持って倒しに行けるのです。

 

逃げたくなる時になぜ逃げないで挑んで行けるかは、そんな日々のトレーニングの積み増さねによって、自分に偽ることなく鍛え続けた結果、得ることのできる自信なのではないでしょうか?

 

これは仕事にも同じことが言えます。

仕事でも「ここまでやったんだ」という体験を積み重ねることによって得る自信と決して普段から手を抜かないことにより得ることができる自信があるから、逃げ出したくなるほどの強い案件にも果敢に挑み続けることができるのです。

 

「こんなもんでいいだろう」や「これぐらいでいいや」と自分で逃げの姿勢を見せてしまうと、決して強い敵に挑むことはできません。

 

誰にも言わず、雨の日も雪の日もひっそりとトレーニングを積んでいる選手のように、しっかり一つ一つの仕事をやっていきたいものです。