2016-10-01から1ヶ月間の記事一覧
格闘技をしていると初心者にありがちなのが 「ガマンできなくて相手の距離に突っ込んでいく」 というパターンがあります。 どういうことかというと パンチでもキックでもまずは出さないと相手にあたりません。 もっというと相手に当たる距離でジャブやローキ…
スパーリングをしていてコーチにいつも言われることがあります。 「しっかりガード!」 私は身長が高く(184cmあるので)スパーリングだと相手に対してパンチを振り下ろす攻撃になるのですが、その時に悪い癖でガードが下がってしまいます。 攻撃する時にガ…
試合をしていて選手が絶対やっては行けないことがあります。 それは「辛い顔をする」です。 相手の攻撃を受けたとき痛かったりしんどかったりします。 攻撃を受けた時に痛いという顔や空気を出したとたんに相手は「効いた」と判断して総攻撃を仕掛けてきます…
ミット打ちのときには item.rakuten.co.jp このパンチンググローブを使っているんですが意外と薄いです。 スパーリングのときは16オンスのグローブをはめるのですがミット打ちには この薄いグローブを付けます。 薄いとミットにミートした時にどこが当たるの…
いいジャブには条件があります。 1.何発打っても疲れない 2.ノーモーションから即座に反応できる 3.いざとなったら倒すことができる 解説します。 1.何発打っても疲れない 試合の最中、ずっと打ち続けても疲れないということは力んでいないと言うことです。 …
ジャブというパンチがあります。 右の構えから左手を軽く出すパンチで、 ファイティングポーズを取ったら相手に対して前にある手で出すパンチのことです。 ジャブは最も基本で一番最初に習うパンチでもあります。 このパンチの役割は 1.相手との距離を計る 2…
今、私の通っている格闘技ジムのメニューをどのようなことをしているか書いてみようと思います。 私が通っているのは週に1〜2度で「キックボクシング初級クラス」「キックボクシングクラス」「総合格闘技&寝技初級クラス」で だいたいキックボクシング初…
格闘技を始めたのは2010年だから約6年前、 なぜ、始めたかと言えば仕事で理不尽なことが立て続けに起こっており このまま理不尽な境遇を変えることが困難ならば、格闘技の技術を身に着け、 いつでも、目の前の人間を倒せるとこができると思えば理不尽なこと…