禁酒をはじめて見た 10日目 11日目
10日目
断酒してから2度目の週末、土曜日
午前中に散髪に行くために8時に起床
7時は目が覚めていたが8時に起き、支度をして10時に美容院へ
カットしてから帰宅、手羽元の唐揚げの仕込みとカレーを作って
洗濯と掃除
3時に携帯の機種変更
図書館へ行って帰宅
7時過ぎに夕食
サラダ、カレー、フライドチキン
眠気はないがややボーっとする感じはある
疲れた感じ。
炭酸500ml☓2
家の用事を済ませて
10時に就寝
11日目
日曜なので終日ゆっくりとしようと決める
眠たい時に寝て食べたい時に食べ、お酒は飲まないそんな休日にしようと思う。
余力があればランニングに行くのもいいと思っていた。
9時起床
TVの録画などを見て過ごす。
昼食は昨日のカレーとチキンの残り
昼に眠くなり昼寝3時に目が覚める
5時まで読書
日が落ちてしまったのでランニングはやめた
気力は相変わらずないが飲酒で紛らわすことができないので
少々手持ちぶたさはあるものの飲酒する気持ちはない。
夕食はなにか調理しようと思ったが面倒になったのでカレーを食す。
11日目にしてお金を使わないことがわかった。
ダイエット同様、飲酒代は馬鹿にならないみたいだ。
日曜日は買い物にいくのがめんどくさいので家にあるものでなんとか凌ぐ。
なので昨日と今日で使ったお金は700円ぐらい。
飲酒をしようとすると酒代に加えおつまみが必須なのでだいたい一日に1000円〜1500円は使ってしまうがそれがなくなった上に自炊をするのでますますお金は使わなくなった。
どうやら、無理せず節約もできるようだ。
飲酒をしたい気持ちはないが気力がないのが困った。
飲酒をしたからと言って気力が出るわけではないが、飲酒の為に気力がないのかもと思っていたので、気力と飲酒の因果関係はないと思った方がよい。
10日目11日目の総括
飲酒をしないことのデメリットは何もない。いい事だらけだが、
生まれ変わったかと言えばそうでもないというのが10日11日目の総括だ。
禁酒をすることは、ただただ酩酊する時間がなくなるだけのことだ。
酩酊する時間がなくなったところで、色々なことがアクティブにできるかと言えばそうではないことがわかった。
現に今週の日曜日はほとんどは寝て過ごしてしまった。
飲酒していたときも夕方、夜になるまで飲酒をしなかったこともあり
生活が大きく変化したと言うことはあまり感じない。
生まれ変われると思っていたが、どうやら思い過ごしらしい。
禁酒をしたところで気力や活力は生まれなく、まったく別の要素らしい。
気力や活力を生むためにはどうすればよいのか…。
少し変化や考え方を変えるしかないかもしれない。
また体重の測定をわすれたので朝、着衣のまま測定した。(コートはない)
体重:74.4kg
体脂肪率:17.1