仕事に格闘技を活かす方法

広告やらなんやらのクリエイティブディレクターをやっています。格闘技のスキルを仕事に使えないかについて書きます。格闘技歴は6年ほどです。

強い相手の倒し方

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強い相手を倒す。

いつでも挑戦者がチャンピオンに挑むのだから、誰しも通らなければ行けない道です。

どちらの能力が上か?どちらが強か?を競い合うのが格闘技です。

プロの選手の練習をみていて強い相手の倒し方があるのだなと感心しました。

強い相手の倒し方とは、「攻略」と「ブラッシュアップ」です。

 

相手の選手がどのような攻撃パターンか相手の必勝パターンはどんな感じで何が得意で何が苦手か。

それをトレーナーとコーチは選手と一緒に何度も何度もVTRをみて分析し、弱点を見つけ出し、そこから勝ちのシナリオを描いていきます。

そして、そのパターンを重点的に何度も何度も繰り返します。そこからまた、VTRをみて動きのクセや勝ちのシナリオのパターンを練り直し、何度も何度も練習します。

 

世界戦に出る資格があっても、そこまで対策して初めて戦いを挑むことができます。

当然チャンピオンの方も同じく対戦相手の分析と対策をしてきます。そこでどんな戦略をとるかで勝ち負けが違ってきます。

そして、大切なのは負けないという気持ち、勝つという気持ちが大きい方が勝利します。

能力に明らかな差があったり練習量に差があれば別ですがベストを尽くして最後は気持ちの勝負になります。

 

絶対に勝つと思っている選手が最後まで立つことができるのです。

 

強い相手の倒し方をまとめてみます。

 

1.対戦相手の事をよく知る、徹底的に調べる

2.相手の弱点や苦手なところを見つける

3.その弱点から勝ちのシナリオを描く

4.それをひたすら繰り返し練習しブラッシュアップを重ねる

5.そして気持ちで負けない、必ず勝つと信じる

 

このような手順になります。

特に2.3.4は繰り返し繰り返し練り直してはブラッシュアップしていきます。

 

そこまでして挑戦してくるということは逆の見方をすればチャンピオンになった瞬間から過去を分析され対策されるということです。そんな状況でチャンピオンで居続けるというのは本当に大変なことで、凄いことです。

 

レスリングの吉田沙保里選手は27大会連続優勝しオリンピックは4連覇には至らなかったものの準優勝するという成績は本当に本当にすごいのです。対策されまくっても尚、吉田選手のフィジカルとテクニックでことごとく対戦相手を倒してきたのです。まさに前人未到の大選手だと言えます。

 

この強い相手の倒し方は仕事にも使えます。

ライバルの競合社を倒したい!あの先輩を倒したい!あんなスゴイ音楽を超えたい!あんなすごい小説を書きたい!

 

どんな状況でも、あなたの中でチャンピオンがいるはずです。

そのチャンピオンの倒し方も同じです。

 

1.対戦相手の事をよく知る、徹底的に調べる

2.相手の弱点や苦手なところを見つける

3.その弱点から勝ちのシナリオを描く

4.それをひたすら繰り返し練習しブラッシュアップを重ねる

5.そして気持ちで負けない、必ず勝つと信じる

 

この手順で必ず倒せます。

そして最後に、最も大切なのはチャンピオンを倒すまで挑戦し続けることです。

挑戦しなければ倒すことは一生できません。